光海君と仁祖(李朝第16代王)が王位即位式を行った歴史的な場所
- 4.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
-
-
by entetsuさん(男性)
ソウル クチコミ:553件
「ソウル市庁西小門庁舎」の「貞洞展望台」からパノラマ風景を望んだ後、徳寿宮に行きました。
昔御堂の後方、浚明堂とつながっている即祚堂は、光海君(クァンヘグン)と仁祖(インジョ・李朝第16代王)が王位即位式を行った歴史的な場所といわれています。
1904年の火災で焼失しましたが、その年昔御堂、咸寧殿とともに復元再建され、現在の姿になりました。
即祚堂という名前は「王が即位した所」という意味があり、昔御堂と同じように文禄・慶長の役という大変な時代に宣祖が暮らし、国を導いた場所であることから当時の人々にとても意味深い場所とされていたのだそうです。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/04/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する