ついでに入った博物館では感動が少なく、薄い印象
- 3.5
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
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by クッキーさん(女性)
オスロ クチコミ:9件
ヴァイキング船博物館からバスに乗って、コンチキ号博物館へはすぐそこの距離です。
コンチキ号博物館はノルウェーの民族学者・探検家であるトール・ヘイエルダールの功績を展示している博物館です。
彼は、古代のアメリカとポリネシアのあいだに交流があったとするコン=チキ学説をたてその証明のため、1947年4月、バルサ材の筏「コンチキ号」でペルーを出航。101日後7,000km余りを漂流、太平洋ポリネシアのツアモツ諸島のラロイア環礁に達したのです。
博物館巡りも、終盤にかけて集中力が途切れ、コンチキ号とラー号がまぜこぜになってしまいました。不勉強のせいもあります。
そのせいか見て廻りながらの感動が薄かったような記憶あり、軽く見て回ったらいいかな、くらいではありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2013/11/20
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