ポイントは押さえているので、繁盛店に大化けするかもしれない。
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by R241さん(男性)
バンコク クチコミ:380件
ソイ31を5分ほど歩くとTレストランに到着。
タイチン(タイ華僑)料理の老舗がスクンビットに出した2号店とクレア・トラベラーで紹介されていた。
駐妻ブログに書いてあったとおり天井が高く洒落た店内。
8時前だというのに、客は2組しかいない(2階の個室は不明)。
ホールスタッフは食堂のオジサンとオバサン風。モダンなインテリアとは見事なぐらいアンマッチ。そういう演出なのか?
【シン大 150B】
メニューをゆっくり見るためには、まずビール。
【オースワンM 200B】
オースワンは前に食べたことがあったが、あまりいい印象はない。
今回、Tレストランに決めてネットをググってみたら、ほとんどの人がオースワンをオーダーしていた。
もともと牡蠣は嫌いでないので、チャレンジすることにした(マダムは乗り気でなかったが)。
一口食べてチャレンジが正解だったことを悟った。マダムも納得している。
牡蠣がプリプリしている。
前に食べたのオースワンは何だったのか?
【パムックトートガティアムS 150B】
日本流に言うとイカリング。これもアツアツで美味しかった。
さすが老舗、なかなかやるな。
【炒飯M 140B】
東南アジアでは、よほどの薄味でない限りタレを付けずに食べていた。
何となく臭味があるような気がしていた。正直東南アジアのタレに不安があった。
でも、最近は原則タレをつけることにしている(炒飯に限った訳ではない)。
遅ればせながらタレを付けた方が美味しいことに、ようやく気付いたからである。
東南アジアの料理は卓上で自分の好みの味に仕上げるというのは、紙面上の知識として知っていたが、何となく実践できていなかった。
この炒飯のタレは絶妙のタレだった。付ける前と付けた後では全く違う炒飯だった。
【合計 704B】
きれいな店で、リーズナブルで美味しい。
流行るポイントは押さえているので、そのうち繁盛店に大化けするかもしれない。
逆に来年には閉店しているかもしれない。
どちらの可能性も秘めている。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/11/11
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