ウィークエンドマーケット (チャトゥチャック市場) Weekend Market (Chatuchak Market)

市場

セクション24のインド女、セクション25のインド男、どちらも手強い

4.0
旅行時期：2013/09（約12年前）

by R241さん（男性）

バンコククチコミ：380件

【セクション24：店舗番号129】
セクション２４のＲＡＴＴＡＮＡ
前より店舗が小さくなっていた。馴染みのオカマの店員もいない。
以前は200Ｂや300Ｂ位の石で満足していたが、マダムの最近の嗜好は高級路線に移行したようだ。
高い石はガラスケースに入っていて、Mrs.Rattana（未確認です）が自ら担当者になる。

【ラピスラズリ 600Ｂ】
700Ｂがスタートプライスだったが、思うように交渉が進まない。
マダムも粘ったが600Ｂが限界だった。
ちょと調べたら、ラピスラズリの和名は「瑠璃」だと書いてある。瑠璃の言葉は知ってはいたが、この色を瑠璃色っていうのかなあ？

【チャロアイト 1,200Ｂ】
チャロアイトは、ラリマーとスギライトと共に世界３大ヒーリングストーンと呼ばれている人気のあるパワーストーンだそうだ。
人気があるからか、Ｍｒｓ．Ｒａｔｔａｎａは強気。1,500Ｂからスタートしたが、1,200Ｂで頭打ち。
それ以上安くしてまで売る気がないように見えたが、そこは百選練磨のインド人なので、我が家よりは役者が数段上ってことかもしれない。

貰った名刺によるとプラゥナームのザ・パラディアムに店舗があるようだ。
ピンクのカオマンガイに行ったついでに寄ってもいいな。

【セクション25：店舗番号086】
こっちのインド人は怖い顔しているが、しゃべると意外にソフトだった。

【ラリマー 1,800Ｂ】
ラリマーは、チャロアイトと同様に世界３大ヒーリングストーンと呼ばれている。
Rattanaで見せてもらったラリマーは3,300Ｂだったが、こっちは2,500Ｂと安い（少し小振り）。
2,500Ｂから1,800Ｂまで値下げに成功。
マダムは、Rattanaより気に入ったようだが、次回スムーズに辿り着けるか自信はない。