マレーシア KLIA着陸からタクシーの乗車まで 2013秋
- 3.5
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
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by BITTER/SWEET CAFEさん(男性)
クアラルンプール クチコミ:25件
故・黒川紀章氏設計の空港に到着すると長い長い動く廊下の先でUターンして
エアロトレインと呼ばれる空港内を移動する電車に乗る。
電車を降りて1つ下のフロアに降りるとマレーシアリンギットの両替や
携帯電話用プリペイドSIMカードの売り場がある。
日本で購入したスマートフォンはロックが効いているので海外のカードが使えないらしい。
今回はamazon経由で購入し香港から送られてきたアンドロイド端末の本体に
MAXISのSIMカード(25MR・キャッシュカード使用不可)を挿入。
問題なく通話状態になった。
ここで購入の際はパスポート番号を控えられる。
ちなみに海外の携帯電話は着信でも料金が発生します。
その後入国審査のforeignerの列に並ぶ。
2013年秋現在、入国書類は不要。
人によっては指紋を取られていた。
この後、バゲージクレームへ。
この空港では毎回ここに最も時間がかかる。
最短でも20分以上の覚悟が必要。
この後税関検査のゲートを抜けて(書類不要)空港の外に向かう。
ここでタクシーチケット購入者の行列に行く手を遮られる。
旅行者が空港から市街地にはKLIAエクスプレスという電車かタクシーしか手段がない
ただし一番手前のタクシーチケットの売り場はリムジンタクシーと呼ばれる最高級のもの。
一般人はゲートを出て右に曲がり300mほど歩くと見える
黄色いHEARTのレンタカーの看板裏にあるチケット売り場へ。
こちらではバジェットタクシーと呼ばれるリーゾナブルな値段のタクシーチケットがモスリムの正装のカウンター・レディから購入ができる。
当時、KLIAからブキビンタンまで74.3MR。
ご参考まで。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/10/23
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