シテ島のローマ・カトリック教会の大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
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by naoyumiさん(女性)
パリ クチコミ:41件
シテ島にあるノートルダム寺院は、ゴシック調のローマ・カトリック教会の大聖堂だ。1163年に着工し、約200年もの年月を経て完成した。正面の2つの塔、ばら窓を含むステンドグラス、側面を覆うように立つ尖塔群などが見事に調和し、威厳すら感じる。入口のフォーサードの最後の審判を題材にした彫刻は思わず見入ってしまう精巧さだ。聖堂内部は荘厳な雰囲気で、ジャンヌ・ダルクの審判、ナポレオンの戴冠式など数々の歴史的行事が行われた場所でもある。ヴィクトル・ユゴーの小説『ノートルダムのせむし男』の舞台にもなった。またここはパリから各地への距離を表すときの起点ともなっている。ゼロメートル起点プレート「パリ中心の星印」もお見逃しなく!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/09/13
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