闘牛のイメージが変わる騎馬闘牛
- 5.0
- 旅行時期:2009/02(約17年前)
-
-
by kobusakuraさん(女性)
リスボン クチコミ:3件
闘牛は残酷でイヤという人も、ポルトガルの騎馬闘牛ならわりと抵抗なく見れるかも。
というのも、観衆の中で牛を殺すことをしないから。
闘牛士のコスチュームは中世の騎士風、騎馬闘牛と言って馬から降りることなく牛と戦うのだが、その華麗な馬使いの技術や槍を構えるパフォーマンスはとても美しく、戦い以上に魅せてくれるものがある。
牛に対しては勝敗の決め手として、数本の槍を刺すのだが、決定的なダメージを負わせることなく、牛は最後まで元気である。とはいえ、ショーが終わってから牛は結局処分されてしまうそうだが。。。
騎馬闘牛はポルトガルの歴史あるイベントのひとつ、お祭と違ってどの時期に行っても見ることができるのも魅力のひとつだろう。
夜の部はショーがすべて終わると確か10時を過ぎていたと思う。遅くなるので交通手段の確保は必須。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/08/31
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する