閉館前は空いています
- 4.5
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by kurimsさん(女性)
ウィーン クチコミ:9件
2度目のウィーンで再訪。接吻をはじめとするクリムト作品が一番充実している美術館で有名ですが、エゴン・シーレのコレクションも見逃せないです。
最初に訪れたときに魅了された、シーレの「死と乙女」をまた見に行きました。
この美術館は3階建てで、そこまで広くないので的を絞れば1時間程度で見てこれます。
有名なものだけ絞ってみるなら、閉館1時間半前の16:00以降が、チケット売り場も中も空いています。
主観ですが美術品の鑑賞はとても疲れるので、ある程度的を絞って、数点をじっくり見たほうが私は満足できます。
ほかにはDavidのサン・ベルナール峠を越えるボナパルトや小規模ながら印象派の部屋が1部屋あります。またクリムトの書いた風景画を集めた部屋があって、1点だけゴッホが展示されていました。クリムトがゴッホに影響されたのか、非常によく似たタッチであることがよくわかり面白かったです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/06/13
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