パスホルダーも長蛇の列、絵画は壮観
- 3.5
- 旅行時期:2010/07(約14年前)
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by Funny Hermitさん(非公開)
パリ クチコミ:140件
Chateau de Versailles からMusee d’ OrsayへはVERSAILLES RIVE GAUCHEから往路とは別のMusee D’Orsay 行きのRER-C線のルートを利用。こちらも、これから観光する人ごみとは逆ルートで乗った車両には数人しかいなかった。また、7~8月はInvalides以東は工事期間らしく、振替バスが出ていたが、これが駅から遠いし、席が埋まるまで待つ。路線バスの方が早かった。
ようやくMusee d’Orsayに着いたが、パスホルダーの方も長蛇の列。中に入るとそれ程の混雑ではなかった。このMusee d’Orsayは、19世紀美術専門の美術館で、印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名。建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルであったそうだ。フィンセント・ファン・ゴッホ<オーヴェールの教会>、モネ<日傘をさす女>、ルノワール<ムーラン・ド・ラ・ギャレット>、ミレー<落穂拾い>、ドガの踊り子たち、そして何故か大村昆!に似た絵画、壮観であった。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/09
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