ハプスブルク家の栄華を象徴する宮殿
- 5.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by にゃんこさん(女性)
ウィーン クチコミ:13件
ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用していた宮殿です。
庭園群は世界遺産に登録されています。ウィーン風ロココ様式です。
建物はあらゆる部屋を合計すると1441室あり、正面右側翼には宮廷劇場があります。
外壁は金を塗ろうとしたところ、マリア・テレジアが財政の状況を考慮し黄金に近い黄色にしたとおいう話があります。
これをテレジア・イエローと言います、彼女が好んでいた色というわけではないそうです。
人気スポットなので、かなり混雑していますが、ハプスブルク家の栄華を象徴し、ヨーロッパの母マリア・テレジアの偉大さがその豪華さから伝わってきました。
内部の写真撮影は禁止ですが、内部の写真データが販売されています。
ついつい購入してしまいました(笑)
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/02/14
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