お天気次第です。
- 3.5
- 旅行時期:2013/01(約11年前)
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by ぱくにくさん(男性)
九分 クチコミ:1件
台湾ゴールドラッシュ時代の古い町並みが売りですが、
この地区一帯が観光地化されていて道の左右はお土産物店ばかりでした。
お茶がてらお昼を食べようと思っていたのですが、案外お店はなく・・・
結局九分を降りてから食べました。
天気が良ければ、街並みの向こうに海を見下ろせます。
(レストラン系は、この位置にある)
九分に行く途中のバスで見えていても、九分では霧というパターンが多そうです。
冬季で霧だとひたすら寒いので、防寒具の準備も忘れずに。
台北からは、忠孝復興駅から金瓜石行きのバスが出ているので、乗ってしまえば一本です。Easy Cardも普通に使えます。
降りるバス停が難しいのですが、端芳の街を越えてから山をどんどん登っていって、バス停の先にセブンイレブンが見えるところで降りることになります。
(大多数の観光客がここで降りるので、わかりやすくはあります)
このバス停で降りると、両側にお土産物屋などが並ぶ小道にアクセスができます。
帰りは、悲情城市の撮影舞台になった場所を階段で降りて行った先にバス停があるので、そこから同じバスに乗ればOKです。
このあたりは、天気が良ければ海を見下ろせる場所です。
知名度としては圧倒的に九分ですが、
お茶で台湾を体験するのであれば、猫空の方が雰囲気があるかもしれません。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄の忠孝復興駅からバスが楽
- 景観:
- 4.0
- 天気が良ければ、海を見下ろす絶景
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人混み!
クチコミ投稿日:2013/01/27
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