見て,触って、乗って、撮って
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by pu_nosukeさん(女性)
ベルリン クチコミ:11件
旧東ドイツ時代の庶民の暮らしぶりを見て回れるモダンな民俗館といった感じです。社会主義国ならではのスパイ疑惑に対する取調室、軍隊にいった青年の身の回り品、高級官僚が乗った高級車と庶民の国産車、60年代に流行ったリーバイスとそれを模倣した絣織りのようなジーンズ、そして階級差のない社会を目指して水着なしで海水浴をすることを奨励した当時の制作とそれを示す裸の家族が浜辺でビーチボールで遊んでいる写真。いろいろ考えさせられる展示です。ぜひ、いってもらいたいです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- バスでもトラムでも
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- こんなもん
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 閉館間際だったのでそこそこでしたが、日中は多いかも
- 展示内容:
- 4.5
- 触ったり座ったりできます
クチコミ投稿日:2012/05/10
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