ポルトガル黄金時代のオールスターが勢揃い
- 3.5
- 旅行時期:2011/04(約15年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
リスボン クチコミ:7件
元々は、1940年に建築家コッティネッリ・テルモと彫刻家レオポルド・デ・アルメイダが、ポルトガルで開催された国際博覧会のシンボルとして建てたものだそうです。1960年にエンリケ航海王子没後500年の記念にコンクリートで再建されたとのこと。実物も確かに新しく見えます。ポルトガル黄金時代のオールスターが勢ぞろい、エンリケ航海王子、ヴァスコ・ダ・ガマ以外にもフランシスコ・ザビエル(スペイン人だがポルトガル王の依頼で日本にも宣教)が選抜されています。大戦前後に、サラザール独裁政権下で”栄光のポルトガル回顧”のノリで建てられたモニュメントの様で、世界遺産ではありません。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/02/26
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