大航海時代の富をつぎ込んだ豪華な修道院
- 4.0
- 旅行時期:2011/04(約13年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
リスボン クチコミ:7件
ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓と、エンリケ航海王子の偉業を称え1502年にマヌエル1世によって着工された、世界遺産の修道院です。その建築資金は香辛料の売却による莫大な利益によって賄われたとのこと。名づけて”スパイス・モナスター”といったところでしょうか。正門の扉上には航海者の守護者であるベレンの聖女の像があります。個人的には、ポルトガルで最も時間と手間隙をかけられた重厚な遺産ではないかと思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/02/26
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