壁一面のステンドグラスに圧倒されるサント・シャペル
- 4.0
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
パリ クチコミ:7件
壁一面のステンドグラスに圧倒されるサント・シャペルサント・シャペルはセーヌ川のシテ島にある見所の一つになっている礼拝堂。ノートルダム寺院の近くにあります。
現在は最高裁判所になっている建物敷地内にあるので、ちょっと見つけにくいかも。
画像の一つの最高裁判所フェンス向こうに見えているのがサント・シャペルの塔です。
まずは所持品検査を受けてから敷地内へ。
私が行った2011年11月下旬時点では、11月~2月は9:00~17:00オープンという表示が出ていて、チケットは8ユーロ。
3月~10月オープン時間は、9:30~18:00と出ていました。
1月1日、3月1日、12月25日はお休みだそうです。
私は、会合のプログラムで用意されていたグループで訪れたのですが、オープン時間ちょうどに行った時には全く人は並んでいませんでした。
サント・シャペルは、1242年から1248年にかけてキリスト受難の聖遺物を保存する目的で建てられた礼拝堂。
外観はさほど大きくは無くむしろ地味ですが、内部上下二層の礼拝堂が見事なんですよ。ぜひ見ていくといいと思います。
よく画像で紹介されているのは、上層の壁面いっぱいの繊細なステンド・グラス。じっくり見学していくといいですよ。
礼拝堂内部は撮影OK。日本語をはじめとする各国語の無料説明パンフあり。そのほか、ステンドグラス詳細説明付きの案内書(持ち出し不可)も置いてありました。目を通してみるといいと思います。
下層礼拝堂には、ちょっとしたギフト・ショップも入っていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- シテ島で、ノートルダム寺院と合わせて見て回るのに便利な場所。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 内部には、日本語による無料説明パンフや、ステンドグラス詳細案内あり。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が行った時には、訪れる人が少なくじっくりと静かに見学できました。
- 展示内容:
- 4.5
- 上下二層になったサント・シャペルのインテリアやステンドグラスは見応えあり。
クチコミ投稿日:2011/12/30
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