カモメ食堂
- 4.5
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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by のこさん(非公開)
ヘルシンキ クチコミ:47件
、「カモメ食堂」 カハヴィラ・スオミ。
映画カモメ食堂のメイン舞台になっている食堂です。
映画の中では日本食(おにぎりとか鮭塩焼き)のお店だったけど、本当はフィンランド料理のお店です。日本語は通じません。
手頃なので、スオミのお客さんも多く、前払いで半セルフサービスなので、地元のお一人様も多いです。
お店のオーナーさんはフィンランド人で、奥様と二人で営業なさっています。超フレンドリーで、楽しい二人でしたよ。お話ずきらしく、私が英語が少し話せるとわかると、何度も話しかけてくれました。
食事を終える頃、〆にフリーサービスでパンケーキ食べない?と聞いてくれました。あげるから。と言われたけど、お料理がボリューム大で、お腹いっぱいになってしまっていたので、泣く泣く断りました。
中心地からはちょっと離れていますので、何かのついでというのは無理かも。
お店は夜の九時に閉まってしまうので、注意。土日はお休みです。
このお店は、メイン料理にはドリンクと、サラダ、パン、食後の珈琲が付いてます。お得でしょ。
メニューはフィンランド語ですが、英語でせつめいしてくれます。
私はお店の人オススメの魚料理をいただきました。
鰯よりも大きめで、鰺よりも小さいサイズのお魚。
さっくりしていて美味しかったです。
マッシュポテトも、出来合い物ではなく、手作り。
メインのセット料理は、20ユーロ弱くらいです。
カモメ食堂、オススメできます。
映画の中に出てきたような、オシャレなインテリアではないですが。
ヘルシンキの住宅街にある、地元にも愛されているカジュアルなお店です。
オーナーさんがフレンドリーで好感持てます。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/10/03
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