足を鍛えて挑戦してください
- 5.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by まつしょうさん(男性)
黄山 クチコミ:6件
2009年10月6~9日、安徽省南部古民居群の西逓に宿をとり、まず古民居群を回ったあと、10月8日、黄山に登りました。
朝8時、西逓の宿を出て、借上げの車で約1時間移動し、黄山風景区へ。
外部の車は黄山の手前にある乗り換えセンターまでで、そこで黄山内専用の青いバスか青いタクシーに乗り換えなければなりませんでした。私は、乗り換えセンターで青いタクシーに乗り換え、まずは、ロープウェイの雲谷駅に向かいました。
雲谷駅で入山料230元と新ロープウェイの料金80元を払い、9時半頃ロープウェイに搭乗。
私は先に雲谷ロープウェイから上って、白鵝嶺→始信峰→北海賓館→獅子峰→排雲亭→光明頂→玉屏楼と回り、玉屏楼の近くにある玉屏駅からロープウェイで下山しました(ロープウェイ80元)。もう午後4時を過ぎていたので、お客さんはすごく少なかった。
一般的には、この逆のコースを行くほうが普通なようですが、逆だったお陰で、混雑から逃れることができたのかも知れません。
朝9時半過ぎから、夕方4時ごろまで、昼食もまともにとらずに(売店で買ったとうもろこしを歩きながら食べました)、山の階段を歩き通しで、もう足はいっぱいいっぱいでした。(翌日から数日は足の痛みがとれませんでした。)黄山に登る前にはしっかり足を鍛えておきましょう。
私は西逓の「西逓行館」というホテルに泊まり、そこから黄山に日帰りで行きました。(この「西逓行館」が非常に良かった。屯渓のクチコミ参照→ http://4travel.jp/overseas/area/asia/china-anhui_province/tunxi/tips/10137888/ )
でも、黄山にはもっとたくさん見どころがあるようなので、黄山でゆっくり過ごしたい方は山上のホテルに泊まることをおすすめします。(山上のホテルは結構高いようですが…)
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1日
- 人混みの少なさ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2011/09/25
いいね!:6票
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