血の上の教会 ロシア的な寺院の典型 なるほど
- 5.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by o-miyasanさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:14件
血の上の教会 スパース・ナ・クラヴィー聖堂
地下鉄2号線のネフスキー・プロスペクト駅を降りると目の前にグリボエードフ運河がある。 ネフスキー大通りに架かる橋のたもとには、遊覧船の乗船場が何社かあり、呼び込みが激しい。 前方には、血の上の教会が聳え立つ。 運河に沿って、教会の手前左手には、レニングラード・バレーのミハイロフスキー劇場がある。 5分も歩くと教会に着く、裏に回るとチケット売り場と入り口がある。
案内書には、教会の中では靴に上履きをつけるようなことが書いてあったが、そのまま入ればよい。 一部の床はロープを張ってはいれないようにしてあり、モザイクを見えるようにしてある。 その床を除いては、床は全て赤い敷物で敷き詰められている。 天井や壁面は聖画やイコンで埋め尽くされている。
この教会の由来となった、皇帝アレクサンドル2世の暗殺された場所は、天蓋で覆われている。 遠くから眺めるのみで、傍に近づくことはできない。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄駅から歩いて5分、すぐ分かる
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 当日は、かき分けかき分け歩くほどであった
- 展示内容:
- 5.0
- ロシア的な寺院、なるほどと思わせるには充分
クチコミ投稿日:2011/08/05
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