フォルクス・オーパで「メリー・ウィドウ」を観る
- 5.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by o-miyasanさん(男性)
ウィーン クチコミ:2件
フォルクス・オーパ
観たのは、レハールの「メリー・ウィドウ」の初日。 それで、着飾った人が多かった。 前の夜は国立歌劇場で、「アルジェのイタリア女」。 劇場の趣きも国立歌劇場とは少し違う。 観客は、国立歌劇場のほうが旅行者が多い感じである。
チケットの購入は、国立歌劇場などと同じculturall.com。 予約の場合は、座席を指定できないが、発売後は指定できる。 ドイツ語、英語、日本語とあるが、全て指定した言語で通せるわけではない。 キャンセルの一部などでは、ドイツ語でしか表示されない場合があるので注意。
https://www.culturall.com/docs/452
なお、座席図の表示のとき平土間の後ろ側で、小さな四角の点が表示されている。 これは柱で、その後方は柱が邪魔になって見えにくいので、注意が必要である。
場所は地下鉄の駅前、ホームから劇場が見える。 この近くは地下鉄も地上に出て高架である。 トラムもすぐ近くで、交通の便は良い。
休憩時間は外に出て、近くにいくつもあるカフェで飲み物や軽食などを喫する。 人ごみで満杯であるが、休憩時間が長いので、安心して飲める。 トイレについては、満杯なので注意。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/07/29
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