良い企画展に巡り合えるかも♪ アルベルティーナ Albertina
- 4.5
- 旅行時期:2005/12(約20年前)
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by wiz さん(非公開)
ウィーン クチコミ:66件
アルベルティーナは、どんどん建て増ししていった
ウィーン・ホーフブルク(王宮)の一部で王宮エリアの南東、
オペラ座のすぐ裏手にあるピンクの外観の建物。
アルベルティーナの名は、この宮殿が1805年に
ザクセン=ティッシェン公アルベルトのために建設されたことに由来。
アルベルト公はマリア・テレジアの娘のマリア・クリスティーネと結婚し、
その豊富な版画やスケッチのコレクションをウィーンにもたらしたのです。
またこの建物をオペラ座側から見ると、ひどく飛び出した鉄板
(フライングルーフというらしい)のようなものが見えますが^^;
これは、シュテファン寺院前の現代建築ハースハウスで有名な
ハンス・ホラインによるアルベルティーナ改修(2003年)であります!
2005年12月に訪問した時は、「エゴン・シーレ展」が開催されており、
かなり満足いく充実の企画展を見ることができました。
美術鑑賞好きな方は旅行前に企画展のチェックをオススメします♪
◆ALBERTINA HP
http://www.albertina.at/
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過去に開催された展覧会ピックアップ
・MICHELANGELO THE DRAWINGS OF A GENIUS
・MONET TO PICASSO
・THE AGE OF REMBRANDT
・VAN GOGH
・TOOROP/KLIMT
・ANDY WARHOL
・EGON SCHIELE etc...
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- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/07/27
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