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ワット・シェントーンは訪れてみたいお寺さん

  • 4.0
  • 旅行時期:2008/02(約16年前)
SUR SHANGHAIさん

by SUR SHANGHAIさん(女性)

ルアンプラバン クチコミ:15件

1560年に王家の菩提寺としてセティラート王により建てられたというワット・シェントーン。境内も建物もこぢんまりしているので、あくせく歩き回らずに落ち着いて見られます。ルアンパバンの街を散策する時にはぜひ寄ってみるといいですよ。
流れるような形に折り重なった屋根の形が美しいこのワット・シェントーンは、典型的なルアンパバン様式で建てられているのだそう。本殿裏の外壁を飾る『生命の樹』(左上の画像)や、その他の建物外壁の色ガラスを使ったモザイクがきれいなお寺さん。本殿内部の黒と金色の絵模様が重厚な印象でした。
入口はいくつかありますが、メコン川沿いのKHEM KHONG通り側からだと階段そばに花売りのおばあさんが座っていて、拝観料20,000キップもそこで支払うようになっていました。マリーゴールドで作ったお供え用の可愛い花飾りが5,000キップなので、買ってみては?私は本殿内の祭壇にお供えして来ました。

境内の東側に葬儀用の車を納めた建物があって、たまたま夕刻に行ってみたところ、内部に安置されてある仏像群に西日が当たってきれいでした。(左下の画像)
この時はお坊さんの宿舎脇に洗って干してあった衣にも西日が当たって、炎が燃え立つような色合いになって見えたのもシュールな光景。(右下の画像)
2月上旬には午後5時半頃から本堂にお坊さんたちが集まって読経を始めました。旅行者も中に入れたので、見学させてもらうといいと思います。(右上の画像)

所在地:メコン川とカーン川に挟まれた街並みが半島状になった先端近くにあります。王宮博物館あたりからだと500mほど。

施設の満足度

4.0

観光の所要時間:
1-2時間

クチコミ投稿日:2008/05/24

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