エストニア銀行博物館 Bank of Estonia Museum

新市街のショッピングセンター近くにあったのが銀行博物館で外観が素敵だったので入ってみました。エストニアの紙幣やコインが展示...  続きを読むされていてよかったのですが、正直それよりも建物の天井や階段にステンドグラスなどがとても素晴らしくてよかったです。城壁の外側ですが行ってみては。  閉じる

投稿日:2020/03/29

エストニアのタリン観光で立ち寄りました。旧市街の南にある自由広場の東のエストニアピュースティー通り沿いにあった宮殿の様に素...  続きを読む敵な建物がエストニア銀行博物館でした。入館は無料でした。内部はさほど広くは無かったですが、歴史が短いから必要な展示に十分なスペースみたいでした。一番印象に残っているのは、ほとんど流通していない実物の500ユーロ紙幣を見たことでした。  閉じる

投稿日:2021/06/24

エストニア銀行が運営する銀行博物館で建物はロシア帝国時代の１９０４年に建築されたものです。エストニア独立後と独立回復後の初...  続きを読む期に中央銀行として利用された建物の様です。
独立直後のエストニアマルク、その後のエストニアクローン、ソビエト占領下の軍票やソビエトルーブル、ナチスドイツに占領された時期のマルク、そして独立回復後のクローン、ＥＵのユーロとこの１００年だけでも様々な単位が利用されていますが、その貨幣・紙幣の展示などもされています。ソビエトからの独立回復直後のルーブルとクローンの交換に関するポスターなどエストニアの歴史を感じさせるものも多かったです。
またエストニアの貨幣や銀行に関する関係者の人形や功績なども展示されていて、しっかり学ぼうとすると結構な時間がかかる建物です。
現地の児童生徒向けに社会科見学も行われているようで、子供向けの資料なども展示されていたり、タリン商工会議所を再現したコーナーなどもありタリンと東京の時計もあったりしました。
建物自体もとても美しい建物で建物を見るだけでも価値があると思います。地下には過去に金庫として利用されていた場所が公開されていて扉の厚さや金庫のコンクリートの頑丈さを見れました。
唯一の欠点と言えば資料の半分弱がエストニア語のみの表記な事。なんとか単語をつまみながら読んでいきましたが、わからないところもありました。閉館の為に来た職員に英語表記が少なくて申し訳ないと言われましたが、エストニア語の単語少しは分かるので大丈夫と伝えたら結構喜ばれていましたが・・・。
閉館間際だったからか全然人がおらずゆっくり見る事が出来ました。  閉じる

投稿日:2021/05/30

自由広場とも呼ばれるワバドゥセ広場から新市街にあるラディソンホテルに戻る途中で見つけた建物です。とても不思議な雰囲気を持つ...  続きを読む建物で、最初はこれが博物館とは思えませんでした。後で調べてみると、銀行と貨幣の博物館だそうで中に入ってみれば良かったと後悔しました。  閉じる

投稿日:2019/09/07

タリンの旧市街の南東部に「ソラリス」という大きなショッピングセンターがありますが、その近くでこちらの「エストニア銀行博物館...  続きを読む」を見つけました。
建物がラブリーでとっても可愛らしかったので入ってみることに。
展示は紙幣やコインなど、一般的な銀行博物館でしたが、建物やステンドグラスが綺麗でしたので、時間がある方は是非。  閉じる

投稿日:2020/04/04

新市街のソラリスショッピングモールに行った際に見つけて立ち寄りました。銀行と貨幣の歴史を展示した変わった博物館です。本当の...  続きを読む銀行みたいで通り過ぎてしまいそうです。エストニアは思った以上にキャッシュレス化が進んでいて現金自体が珍しいですね。  閉じる

投稿日:2019/05/28