最高裁判所 Supreme Court Of Singapore

国会議事堂の隣にある建物です。現在はナショナルギャラリーとなっている旧最高裁判所の裏手にあります。こちらの建物は屋上に円盤...  続きを読むのようなものがのっているデザインでユニークでした。今回は外観のみの見学でしたが、内部の見学も可能なようです。

  閉じる

投稿日:2018/01/13

新しい裁判所は旧裁判所の西側に2004年完成した。
今までの裁判所はイギリス統治時代の建物で緑色のドーム屋根が印象的だっ...  続きを読むたが、今度のは斬新というのかな。

何しろ屋上に円盤のようなものが乗っている。
私たちは、当初、街歩きに疲れ、この辺りからタクシーを拾おうとして居るときに前を通ったので、上には気がつかなかった。

ガラス張りの建物の下だけしか見ず、後でこの円盤がそうだと分かった。

イギリス人の設計だそうだが、あまりに斬新なのは好みが分かれる。

ただ、ここは見学も可能だし、上にも上がれるようだから、それが出来なかったのはちょっと残念に思っている。  閉じる

投稿日:2016/05/21

ノース・ブリッジロードとハイストリートとの交差点にある近代的なガラス張りのビル。
最高裁判所のイメージとはかけ離れた印象...  続きを読む。
銀行か財務省のようなハイテクを相手にしているような建物だ。
何のビルだろうと見たら、最高裁というわけだ。

すぐ後ろに元の最高裁がある。
旧の方がいかにも最高裁らしいとおもうが、良いのはここは一般開放している点。
  閉じる

投稿日:2016/05/18

ボート・キー対岸のシンガポール川北岸はシンガポールの官公庁が並ぶ地区。
今ではナショナル・ギャラリー・シンガポールの一部...  続きを読むになっている旧最高裁判所と背中合わせに、現在の最高裁判所もこの地区にあります。
空飛ぶ円盤としか例えようのない上訴法廷＋展望デッキを乗せた建物がそうで、すぐお隣には国会議事堂もあります。

この最高裁判所はずいぶんオープンで、観光客でも内部見学可能。
危険物の持ち込み禁止、内部撮影は厳禁、ドレス・コードはスマート・カジュアル以上などの決まりがありますが、興味のある方はシンガポール川沿いの散策の途中に寄ってみるといいですよ。
この最高裁判所に関する展示ギャラリーのほか、上記のUFO内の展望デッキなどが見学できます。

最高裁判所のサイトのうち、下記のビジター・ガイドのページには、最高裁判所への各種交通機関によるアクセス、見学可能曜日・時間、誰でも見られる部分の見学について＋注意点のほか、新旧の最高裁判所の内部見学ツアー、裁判の傍聴などについても載っています。
ページの下の方には、ドレス・コードの具体的画像もあり。
見学の際には、パスポートなどの身分証は持参しましょう。

最高裁判所のサイト：http://www.supremecourt.gov.sg/
最高裁判所のビジター・ガイド：http://www.supremecourt.gov.sg/services/visitor-services/visitor-guide  閉じる

投稿日:2016/04/12

１月１日は博物館などが無料になるところが多いので、早起きして、まだ寝ている主人をホテルにおいて、一人で「シティー・ホール駅...  続きを読む」から散策スタート。
博物館などがオープンする前に「セント・アンドリュース大聖堂」を見学。その後向かったのが「国会議事堂」だったのですが、途中、円盤状の不思議な建物が見えたので行ってみたら、「最高裁判所」でした。
まるでＵＦＯみたい。。
個人的には、旧裁判所の建物の方が好きですが、建築物に興味のある方は是非ご覧になってみてください。
（訪問時は１月１日でしたので閉まっていましたが、裁判の傍聴ができるようですので、内部にも入れると思います）  閉じる

投稿日:2017/11/18