ツェルナー通り Zoellnerstrasse

＜2019年ドイツの初秋：メルヘン街道と木組み建築街道の旅＞
期間：2019年9月18日（水）～10月03日 (木)
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（14泊＋機中1泊＝15泊16日間の旅）

⑦木組みの家並みの町めぐり：　
ツェレの楕円形した旧市街は一番北の道から順次南の道に歩くのが良い。
それらは順にSchuhstrasse靴通り、Neuen Strasse新通り、Am Heiligen Kreuz聖十字架、Zoellnerstrasseツェルナー通り、Stechbahnシュテッヒバーン通り、Poststrasseポスト通り、Rundestrasseルンデ通り、Mauernstrasseマウエルン通りといったところだ。

第二次大戦でもほとんど被害を受けなかった旧市街のメイン通りはツェルナー通りと言い、ツェレ城から東に延びる通りで、市庁舎、市教会、ボーマン博物館等の見どころはこの通りの近くにあり、通りの両側はカラフルな木組みの家がずらりと並ぶ景観が見事です。

聖十字架26番地に立つ「1526年建築のツェレの町で最も古い木組みの家」から、メイン通りのZoellnerstrツェルナー通りを西に市教会・旧市庁舎を目指していくと、ツェラー・グロッケンシュピール（仕掛け時計：Poststrasseポスト通りとぶつかるツェルナー通りの角にある）の建物まで行くと、シュテッヒバーン通りに至る。

これらの建物は16～17世紀に建てられたもので、その多くが近年当時の雰囲気を残した状態で修復されています。約400軒の木組みの家は大小様々で、木組みの梁に彫られた美しい彫刻、凝った出窓、興味深い店の看板などを見るのは楽しい。
ドイツは “Deutsche Fachwerk Strasseドイツ木組みの家街道”という呼び名をつけて、観光にも力を入れている町も多い。これらの町々で見る木組みの家並みも良いものだが、なんと言ってもツェレの木組みの家々は黄色やピンク、青、緑で塗られ、色合いは素晴らしく、美しいと思う。

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投稿日:2020/06/06

このツェルナー通りは旧市街地の中心にある市庁舎から東に延びている通りです。この通りは魅力的な通りです。通りの両側の建物は古...  続きを読むい伝統的な木組みのものです。タイムスリップをしたような景観が続く通りです。木組みの建物は素晴らしい装飾があるものが見られます。  閉じる

投稿日:2019/09/08

　ツェレ城から東に延びる旧市街のメインストリートで、市庁舎、市教会、ボーマン博物館等の見どころはこの通りにあります。
　...  続きを読む通りの両側はカラフルな木組みの家がずらりと並んでいます。これらの建物は１６～１７世紀に建てられたものですが、その多くが近年当時の雰囲気を残した状態で修復されています。建物は大小様々で、木組みの梁に彫られた美しい彫刻、凝った出窓、鍛鉄性の看板などを見ながら散策するのが楽しいです。  閉じる

投稿日:2019/04/01

2018年5月　Celle　ツェレの街並みを散策♪Zollnerstr　ツェルナー通りは歩行者天国になっています。たくさん...  続きを読むの人で賑わう通りで木組みの建物がたくさん建ち並んでいて、何度も何度も行き来してしまいます。※木組みの建物にはドイツ語もしくはラテン語で屋号、建築年月日などが刻み込まれて
います。
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投稿日:2020/05/26

観光案内所から東に伸びる通りです。両側には1階は店舗になっている木組みの美しい建物が続き、歩行者天国になっているので街ブラ...  続きを読むを楽しめます。昔は馬車が通る道だったようで観光用のロバがスタンバイしていました。  閉じる

投稿日:2018/04/22