ヴェルフェン城 (市立博物館) Welfenschloss Staedtisches Museum
城・宮殿
2.93
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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ハン・ミュンデンのヴェルフェン城はずうたいの大きい城だが観光的には内容がなさそうだ。
- 2.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 6
<2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅>
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
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(14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
9月27日(金) 240km、晴れ、13℃
<Hann. Muendenハン・ミュンデン>
https://www.hann.muenden.de/
ハン・ミュンデンはニーダーザクセン州ゲッティンゲン郡に属す人口23.8千人の小さな田舎町である。この町にはWerraヴェラ、Fuldaフルダ、Weserヴェーザーという3つの川が流れて、周囲を森に囲まれ、赤屋根の町並が織り成す美しさは格別である。
旧市街は560以上と云われる木組みの家々の町並みでうまり、なかなかのものと思う。
歴史的には16世紀のミュンデンは水運により、特にテューリンゲンの産品を運ぶため、ブレーメンまでの間で最も重要な商業都市となった。ヴェーザー川を運ばれた産品は当時、重要な青の染料であったウォード、ガラス、繊維製品や、テューリンゲンからの木材で造った筏や穀物であった。
北海からはニシンやその他の魚がヴェーザー川を遡って運ばれた。
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車をヴェルフェン城の前の無料駐車場(ホテルが確保しているようだ)に入れた。木組みのホテル「鉄ヒゲ博士」の離れた第二駐車場のようなものである。
そんな事で駐車場を利用したが、博物館以外は、あまり見る価値がなさそうで、今までヴェルフェン城の中に入った事が無い。
⑪Welfenschlossヴェルフェン城:
旧市街の北東の一角に、ヴェラ川に接して立つヴェルフェン城はエーリヒ1世ブラウンシュヴァイク・リューネブルク公兼カレンベルク・ゲッティンゲン侯によって、1501年にゴシック建築の城館として完成した。
1560年の火災でほぼ完全に焼失した後、エーリヒ2世によって初期ヴェーザールネサンス様式の城館として再建された。
その後、ヴェルフェン城はその重要性を失い、領主が時折滞在するだけの場所として利用されていた。1849年に再び火災に遭い南棟が失われたが、再建されていない。
現在の城館内に壁全体に壁絵が描かれた2つのルネサンス様式の部屋がある。これはヴェルフェン家の時代のものだが、その他について記述がない。
現在、大きな城館には市立文書館、市立図書館、区裁判所、市立博物館が入っている。
・・・ 閉じる投稿日:2020/06/10
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旧市街地の北東にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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