コヴァチョヴィチ邸 Kovarovic Villa

コヴァチョヴィチ邸はキュビズム建築の個人住宅で、ヴィシェフラド地区の川沿いの道路角にある。キュビズム建築は切子を思わせる幾...  続きを読む何学的なデザインが特徴的である。この建物の壁面はカクカクとしたパターンが続き窓のフレームも幾何学であり歩道横の柵もギザギザでありキュビズムが徹底している。中には入れないが、キュビズム建築の特徴がよく理解でき訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2019/10/30

ヴィシェフラド城跡からブルタバ川に向かって下りていくと鉄橋の手前のヴニスラヴォヴァ通りとラシーノヴォ通りの角にあったのがコ...  続きを読むヴァチョヴィチ邸でした。先の尖った不思議な形のフェンスで囲まれており中央に建っている白い建物もちょっと変わった印象を受ける建物でした。  閉じる

投稿日:2020/08/31

17トラムに乗って、ヴルタヴァ河岸のキュビスム建築の建物を見に行きました。
コヴァジョヴィッチ邸を見過ごし、次の停留所で...  続きを読む降りようと思ったら、どんどん進んで、ヴィシェフラット城を過ぎ、反対側のスミーホフの向えを更に過ぎた。やっと止まったので、折り返しました。
乗り過ごしたおかげでヨゼフホホル作の「三世帯住宅」の前を通ったので良かったかも。
キュビズム建築とはフランスで考案されたが、実現したのはプラハの建築家でチェコにしか建築されていない。故にプラハのキュビズム建築は貴重で世界中の建築家から注目されている。
15分位時間がかかったが、さっき通り過ぎた時に見学していた女性がまだいました。
ここは以前は事務所として使用されていましたが、今はだれも住んでいないので、外にはゴミがあり、荒れ果てていたのが残念でした。
建物を囲む鉄柵もキュビズム模様で独特な建物でした。
建築物好きな人は、各時代の建物が戦火から逃れて存在しているので、歩くのも楽しいです。
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投稿日:2018/08/23

ヴィセフラットにあるキュビズムの家です。
真っ白な外壁が印象的でした。
外観は個性的といえば個性的なんだと思いますが、...  続きを読むそれほど印象に残っていません。
もしかしたら、住宅の内部がもっと個性的で面白いのかもしれません。
トラム駅を下りて、この住宅の前を通って、ヴィセフラッドに行きました。  閉じる

投稿日:2018/08/09

ヴィシェフラット地区にあるキュビズムの家で、ヴルダヴァ川に面して建っている家です。実際に人が住んでいるみたいで、眺めている...  続きを読むと中から携帯電話で話をしながら人が出てきました。この地区には他にもふたつキュビズムの建物がありますが、この家はなかでもフォトジェニックな建物ではないかと思います。  閉じる

投稿日:2017/10/02

モルダウ川沿いのヴィシェフラドの丘の下にあります。
チェコ（プラハ）でしかみられなかったキュビズムの建物です。
平面に...  続きを読む凹凸をつけた
ボヘミアンガラスをカットしたような外壁です。
個人の邸宅として建てられたものですが、
現在は事務所として使われているそうです。
訪れた時は門柱は閉じられ人気は感じませんでした。  閉じる

投稿日:2016/04/24

ヴルタヴァ川の東側、川沿いに走るトラムに乗り、鉄道の線路のすぐ近くで下車すると、角地にこちらの邸宅が建っています。建築家ヨ...  続きを読むゼフ・ホホルのキュビズム建築です。芝生の庭に面して、真っ白な邸宅が建っていました。一見ごく普通の家にも見えましたが、壁の立体的なデザインや窓の格子など、キュビズム建築らしさが見てとれました。この近くにキュビズム建築が数軒点在しているので、見て回るのも面白いと思います  閉じる

投稿日:2015/09/04

日本の観光目的に神社仏閣の御朱印をいただくというように漠然と歩くのではなく目的を持つと楽しい。チェコの街歩きにはその目的の...  続きを読む一つとして建築巡りができる。
その建築種類にキュビスムがある。
丁度日本の明治時代にその香りがある。日本の和洋折衷文化を感じさせるその建物はすんなりと心に入り込む。

こちらの邸宅個人のお宅で、じろじろ見るのは申し訳ないのが残念。  閉じる

投稿日:2015/09/22