温泉ですが、湯船が広いので泳ぎました（笑）
お湯はぬるめなので、いつまででもつかっていられます。日本の温泉とは雰囲気も目的...
続きを読むもちがう感じですが、それゆえに楽しめました。地下鉄の終点からはバスが便利です。
詳しくは、
1．まずは巨大船のよう近代的建物。
屋内、屋外合わせて10以上の湯船。対岸にズラリとバブルジェットがあるので行くのですが、やたら広いので帰りは泳ぐことになる。室内と外のプールは繋がってたりする。
２．カップルとファミリー連ればかり。日本のように一人で銭湯に行く感覚ではないようだ。
３．カップルは、若い人はもちろん、高齢の人たちも、もれなくと言っていいほど、抱き合って浸かってる。日本ではありえない💦
また、各湯船ごとに少なくとも３組は、ずっとキスをしている（笑）
４．滞在時間中、アジア人は私だけだった。平たい顔族を見たことないのか、天使そっくりの子供たちがびっくりした顔で、ぶしつけな程に私を見てくる。
５．外国からの観光客は全く想定してないらしく、施設内全く英語表記はない。従業員も全く英語はわからない。何時間いていいのか尋ねただけで、肩をすくめるて、おもむろに携帯をかけ始めた。そのあと、携帯を私に押し付けて、この電話の相手は英語がわかるので、ここに向かってしゃべれと言ってるみたい。いやあ、私もそこまでは💧💦しょうがないので、言われるままにしたけれど。💦
あと、来てる人もほとんどみんな英語無理っていう。
ウィーンの中心地にいる人と層が違うの？？
６．聞いてはいたけどお湯がぬるい、いつまで経ってもあったまらない。だから抱き合ってるのか？？
７．バブルジェットの他に上から滝のように降ってくるのがあるんだけど、それが半端なく強い❗?
髪の毛をくくっていたゴムなんてあっという間に弾き飛ばされた。
滝で修行する修験者みたい（笑）
ゴムなくてlongの私はどうなるんだ？って思ったけど、気にするなってことだった。髪を垂らして泳いだの初めてだけど気持ちよかった（笑）
８．深い洞窟に入る感じのとこは、大人専用スペースだそうで、ここは本当にカップルだけ。ご想像通りの世界。
９．ロッカールームは男女別れてない。縦に細長いロッカー3個お気にオレンジの着替えれるロッカーがある。
でも通路で着替えてる人もいる。
これら以外に、別料金でサウナやレストランがあります。自分で好きなものを取ってきて払う形式だけど高い高い。水が500円くらい。（笑）
田舎に来たけど、物価はウィーン中央と変わらない💧
それにしても、家族連れの人なんて、来るだけで１万円くらいかかってるわけだけど、オーストリアって日本より裕福なのかなあ。ここ大好きで、もうしょっ中来てるって言ってたけどなあ。
そんな感じで、一人を感じた温泉ではありますし、システムが中々理解できなかったけど、それもまた異国情緒ということで楽しめました。
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投稿日:2015/11/08
