英雄霊廟 Panteon Nacional de los Heroes

アスシオンの街のセントロエリアの中心という感じの場所にあります。観光スポットの少ない街ですけれど、主だったスポットが集中し...  続きを読むているエリアにあるので、アスンシオンを観光中に普通に通る感じです。それ程、大きな建物ではないですけれど、入り口で衛兵が警備しています。中に入るとパラグアイの英雄と呼ばれる人の霊廟が並んでいます。観光客でも気軽に入ることができて、英雄に関しての記述もあるので、パラグアイの歴史を少し知ることができます。もし行くなら平日の昼間に行った方がいいみたいです。日曜日や祝日は商店などが閉まっていて、治安もイマイチみたいだからです。  閉じる

投稿日:2022/12/21

礼拝堂として建て始めた建物を転用した無名戦士等の霊廟です。
街の中心にあるので特に意識しなくても見ることが出来るでしょう...  続きを読む。
入り口を守る衛兵は各軍持ち回りの様で、人の交代と共に制服が変わりますので出入りや前を通った際は注意して見てみましょう。  閉じる

投稿日:2020/08/18

約174年前の1844年、パラグアイ共和国初代大統領に就任したのが、カルロス・アントニオ・ロペスという人。

この方は...  続きを読む、パラグアイを、南米初の義務教育導入、鉄道導入、工業化、タバコとマテ茶の貿易によって、ラテン・アメリカで最も近代化された国家にし、1862年に彼が死去した際は、南米大陸最強の軍隊を有していたと言われています。

そして、後にも先にもこの国最大の危機を招いた、1864年 - 1870年の６年間のパラグアイ対アルゼンチン／ブラジル／ウルグアイの三国同盟軍との間で行なわれた大戦争の時の二代目大統領フランシスコ・ソラーノ・ロペス（＋その他、戦争時に奮闘し玉砕した英雄たちが祀られています）らが、ここに祭られている....そう～。

この英雄霊廟は、常に衛兵たちによって守られていますが、バッキンガム宮殿の様に、ピクリともしない、背の高い厳ついた兵隊ではなく、イガグリ頭のニキビ面の初々しい兵隊さん達が構えています。

この戦争では、パラグアイの人口の半分が死滅したと言われる程ひどい結果に終わったそうです。その惨状を忘れぬように、この霊廟が大切に称えられている様です。

結構、外の雰囲気とは隔絶された、とても綺麗で、ひんやり、静かな、素晴らしい建物なのです......

是非、厳かな気持ちで訪問し、この国の過去の勇気ある戦士たちに、リスペクトを持って、ご挨拶ください......

今のこの国の有態（ありてい）は.....この国の地形・地政による要因が大きく、また、その不利で理不尽な状況を打開する為に、結果的にはとんでもなく多くの血を流した.....というこの国にとっては忘れがたい苦難の過去・歴史が....この場所に、凝縮されていると言えます.....




....wiki参照。  閉じる

投稿日:2018/08/15

英雄霊廟を見たく、ついにたどり着きましたが、工事中！完全に覆われていてまったく入ることが出来ませんでした。外の囲っている塀...  続きを読むに、これまでの歴史が簡単に説明されていますので、歴史は大体わかりましたが、入れず残念。いつ工事が終わるかは不明です。  閉じる

投稿日:2016/04/19

セントロの中心にあるパンテオン。アスンシオンのシンボルの一つでもあるのでとりあえず立ち寄ってみるといいと思います。
英雄...  続きを読むの眠る場所。
料金もかからないし、セントロの街を訪れたら必ずと言っていいほど通る場所なので、入ってみるといいと思います。
兵隊さんが親切にしてくれました！  閉じる

投稿日:2016/10/30

市内中心の広場にあるのでロケーションはいいです。有名な人気レストランLIDOの目の前ですパリッとした制服を着た軍人さんが警...  続きを読む備をしているので安全だと感じました。私が行った時はイベントがあって沢山の軍人さんが参加されていました。それなので次回はゆっくりと訪問したいです。ちなみに2017年１２月現在補修中で中には入れません。  閉じる

投稿日:2017/01/19

アスンシオンにはあまり見るものもないのだけれども、ここは観光客なら必ず行くところです。市内の中心にあり、衛兵の交代なども時...  続きを読む間によっては見ることができます。
回りは公園になっていて、そこここでインデヘナの人が民芸品を販売しています。  閉じる

投稿日:2016/07/21