国立中央博物館 Central State Museum of the Republic of Kazakhstan

私たちが泊ったインターコンチネンタル・アルマトイから国立中央博物館へは共和国広場や大統領公邸を挟んで500m程の距離だった...  続きを読むので散策気分で行ってみました。
チケットは450テンゲ（約125円）。
カメラ持ち込み料も徴収されますが、撮影できるのは中央ホール内のみになります。

ここの中央ホールで見学客を出迎えてくれる黄金人間というのは、古代スキタイ人戦士の墓所から発掘されたという金細工の衣装（レプリカ）を着た人形のこと。
レプリカながら、金片を綴り合せた衣装はきらびやか。
本物の衣装は国の金庫に保管されているそうです。

ただ、この時だけだったのかどうか、それ以外には閉鎖されている展示室が多くてガッカリ。
更に1000テンゲのチケットが必要な展示室もありましたが、何の展示があるのか全く説明が無かったので、その部屋の見学は止めておきました。  閉じる

投稿日:2019/11/18

アルマトィに三泊した中、ゆっくりと見学にいきました。地下鉄最寄り駅から歩いて行きましたが、近くにいくまで青い丸い屋根の目印...  続きを読むがわからないほど、敷地奥に立派な建物があります。周囲の庭を含め立派な施設です、展示品を見なくてもここだけでも満足します。もちろん中に入りました。非常に空いてゆっくりとみられました。博物館を訪れると訪れた国とすっかりお友達になった気がします。  閉じる

投稿日:2020/02/14

　きょうの観光の最後は「国立中央博物館」の見学でしたが、中で何かイベントを催していて、全館見学出来ませんでした。私達は、地...  続きを読む下の部分だけ見学が許され、カザフスタンで発掘された化石等を見て来ました。とても立派な「国立中央博物館」の建物です。  閉じる

投稿日:2019/12/06

カザフスタンの「国立中央博物館」は、アルマティ市街中心部にあります。ソ連時代を思わせるクラシカルな外観は建造物としても見ご...  続きを読むたえがあります。展示品は数多く見ごたえがありました。社会の課外授業なのか、地元の小学生らしい子供たちが大勢訪れていました。
的を絞って見学するのが良いと思います。  閉じる

投稿日:2016/07/31

アルマティの中心部の南側にあります。カザフスタンの文化と自然の歴史を学ぶことができます。英語での説明も書かれているので、理...  続きを読む解できる展示も多いです。カメラ用の別料金の支払いもありますが、内部では取れないところも多いです。  閉じる

投稿日:2016/05/31

共和国広場の近くにある国立博物館です
博物館でその国のお国柄が分かるとも言われていますが
ここは旧共産国らしく、むやみ...  続きを読むに立派でまた展示も国威を誇示する内容が多めです
目玉は黄金人形のレプリカですが、博物館の１階ホールにしっかり展示されています  閉じる

投稿日:2014/06/13

旅行に行くと必ずいってしまう所の一つが博物館です。
料金も安いし、ざっくりとその国の歴史が分かるのもポイントです。
建...  続きを読む物は青い屋根で大きな博物館です。残念ながら内部はエントランス以外撮影禁止でした。
展示内容は先史時代から現代史まで各ホールに分かれています。  閉じる

投稿日:2014/05/16

カザフスタンの自然、歴史、文化を中心に、展示されています。その中でも「黄金人間」の展示で有名です。展示されている黄金人間像...  続きを読むは、紀元前５世紀のスキタイ戦士の墓から発掘された、４０００枚以上の黄金のピースを身体中に付けています。これはレプリカで本物は、首都アスタナの国の金庫に保管されているとか。頭から足の先まで黄金づくめに装飾された、若者の遺体が出土したのは、イッシク古墳です。この古墳は紀元前に活躍したカサ（スキタイ民族）のものでした。この博物館は、「黄金人間」が展示されているエントランスだけが写真撮影ＯＫで５ドルしました。レプリカの撮影だけで５ドル・・・やはり高いです。  閉じる

投稿日:2013/12/26

唯一、アルマトイで観光した場所です。騎馬民族関係の展示が興味深かったです。文字をみても何が何だか分からないですが、絵や模型...  続きを読むで示しているので、大体何が書いてあるのかが分かりました。カザフスタンと友好国の展示の中に日本があり、嬉しく思いました。アルマトイの冬は底冷えします。冬の北海道の恰好で。  閉じる

投稿日:2014/07/07