スワンナプーム空港からパタヤまで乗りかえなしで結ぶバスです。空港からバンコク市内には寄らずに直接パタヤに行く人に便利。空港...
続きを読む1階、8番出口の脇にバスのチケットカウンターがあります。左の列がパタヤ行き、右がフアヒン行きで、パタヤ行きのほうはすごい行列でした。
運賃は片道120バーツ。支払いは現金で。チケットには出発時間と座席番号が印字されているので確認してください。空港発が朝7:00から22:00まで1時間おきの運行。自分は7:00発のバスでしたが、この時はこれが初発ではなく、利用者が多いせいか6:30発、6:45発とこれよりも前に何本かバスが出ていました。満席の場合は何本かあとの便になる可能性もあると思います。
出発時間が近づくとスタッフが「パッタヤー、パッタヤー」と言って知らせに来て、バスの場所まで誘導してくれます。何度も利用している人はおおよそのバスの場所は把握しているでしょうが、初めての人は出発の15分前までには8番出口の近くにいたほうが安心です。
乗車する前に大きな荷物は下の格納庫に入れてもらいます。自分はスーツケース1個を預けましたが、特に別料金などは取られなかったです。預けた際に荷物にタグが付けられ、チケットに半券をホチキスで留めてくれるのでなくさないようにしましょう。
パタヤまでは片道約2時間。パタヤ側のターミナルはジョムティエンのタップラヤ通り沿いで、中心部からは離れた場所。その手前、スクンビット通りの4か所にも停まります。距離的には終点まで乗らずに途中で降りたほうがパタヤ中心部に近いのですが、途中で降りるとソンテウが走っているのか不明。スーツケースがあるため、降車後バイタクではなくソンテウに乗りたかったので終点まで行っちゃいました。
終点まで行けば確実にソンテウに乗れます。バスを降りて反対車線の歩道で待っていれば、ジョムティエンビーチから来たソンテウが頻繁に通るので合図して乗車すればOK。これならセカンドロード沿いまでたったの10バーツで行けちゃいます。空港からパタヤのホテルまで、バス120バーツ+ソンテウ10バーツ=片道合計130バーツで行けました。
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投稿日:2020/01/03