C&Aはベルギー発のファッションブランドで、幅広い年齢層をカバーしています。
同じデザインが日本でいう5号サイズから...
続きを読む21号サイズという幅広いレンジでそろえられているのでうれしい。
ファッションに厳しいお国柄故、縫製やマテリアルの選択が適格。
ぽっちゃりタイプはすっきりと見せ、スリムな人はよりきれいに着こなせるように、絶妙のカッティングをしています。
東南アジアの縫製工場は、フランス、ベルギー向けの商品にもっとも気を使う・・という話を聞いたことがあります。
たとえ値段帯が安い商品でもバイヤーが妥協しない高いクオリティーを要求するので、手を抜けないのだとか。
同じようなブランドのH&M、ユニクロ、MANGOよりも品質の上でC&Aが上を行くと思います。価格はあまり変わりません。
いつも何かしらセールをしているのもいいところですが、冬のセール、夏のセールになると、本当に安くなります。
モンパルナス店は、オスマン店に次いで品ぞろえがよいのでよく利用します。
定番のパンツはラインがきれいでほっそり見えてしかも着やすいとあって、色違いで数本大人買いしています。
ベルギー人、フランス人は、上流階級はゲルマン系が多く長身が多いのですが、一般ピープルはガリア系で背が低い人が多く、日本人がお直しをする必要がない品も多いです。
パンツでしたらクールト(Cと表示)…短め…と表示されたものを選ぶとまったくお直しが要らないですよ。
冬に元植民地の中部アフリカ(セネガル)や北アフリカ(モロッコ、チュニジア)に出かける人も多いため、冬でもバカンス用に夏に着れるものを置いてあるというのもうれしいですね。
注意)
フランスでは珍しくないことですが、レジ打ちをよく間違えます。今回もやられました。
パンツ3着のところを、4着分計上されていました。
その場でチェックするのが一番いいのですが、買ったものがあまりに多くてチェックができないことがあります。
後日訂正するときはカスタマーサービス(セルヴィス・クリヨン)に持ち込んでください。売り場に持ち込むと、自分のミスを認めないばかりかあらぬ疑いをかけられることがあります。カスタマーサービスのほうが話が早いです、英語も通じます。
あっけないほどすぐに返金してもらえます。
またカスタマーサービスではデタックスの手続きもしてもらえます。
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投稿日:2014/02/12