タルトゥ Tartu
散歩・街歩き
3.28
施設情報
クチコミ(7件)
1~7件(全7件中)
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中世リヴォニアの姿を遺すエストニアの学研都市
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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エストニア南東部にある都市で歴史ある大学「タルトゥ大学」を中心とする学生の街です。第二次世界大戦中にドイツに占領されその後... 続きを読むソビエトに占領されますが、大規模な市街戦は発生しなかったのでナルヴァに比較して中世以前の建築物が多いです。歴史的にはタリンと違い現在のエストニア南部とラトビアが含まれるリヴォニア地方に含まれていたので文化などもだいぶ異なるようです。タルトゥ大学の他宗教改革で廃墟になった修道院を利用した博物館や、ソビエト占領時代の軍事基地跡地を利用した国立博物館、その他市の博物館など博物館が多い街なのはやはり学生の街だからでしょうか。
ソビエト占領下では閉鎖都市だったそうですが現在は市中心部の再開発も進み近代都市になっている部分もあります。中心部のタルトゥカウバマヤは品ぞろえも多くショッピングが楽しめそうです。
タリンからは鉄道、バスの2通りのパターンが考えられますが鉄道は郊外に到着する上に本数が少ないので利便性ならバスになると思います。バスターミナルは市の中心部に到着するのですぐに観光が出来ますし、タリンからだと本数だけでなくシートのクラスや会社も選べるので予算に合わせて行動できます。一応タルトゥ南部に空港があるのですが2019年現在ヘルシンキとの路線のみでしたので現実的ではないのかなと思います。 閉じる投稿日:2021/12/24
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大学を中心に発達したエストニア第2の町タルトゥ
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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エストニア北西部の大学都市タルトゥ(Tartu)にやって来ました。タルトゥ はエストニアで2番目に人口の多い都市で、首都の... 続きを読むタリンが政治・商業の中心であるのに対して、エストニア最古のタルトゥ大学を中心に発展してきた学問・文化の町です。1632年10月15日にスウェーデン国王グスタフ2世アドルフによって発せられた勅書により設立された「アカデミア・グスタヴィアナ」がタルトゥ大学の前身とされています。難関大学で入学は容易ではないと言われています。
エストニアはスエーデン、ロシア、ソ連などに支配されたため、この大学も複雑な発展経緯を辿っていますが、今日ではエストニアを代表する大学となっています。タルトゥ大学は町の中心にあり、「キスする学生の噴水」や「学生の度胸試しの橋」などがあり、この町は学生や大学が主人公の感じです。 閉じる投稿日:2018/07/11
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静かな文化都市
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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城壁はないですが当時の家並みは残っています。
- 3.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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エストニアの学問や文化の中心都市
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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落ち着いた地方都市
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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落ち着いた雰囲気
- 4.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
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