僧正の城 Piiskopilinnus

ハープサル城（僧正の城）は城と教会が一体化した珍しい城です。左側が教会で、中央部から右手にかけて城になっていました。教会は...  続きを読む聖ニコラス聖堂（St. Nicolas Cathedral）で訪問時に城のほうの修復工事が進行中でした。教会には伝説が伝えられており、8月の満月の夜に、チャペルの内壁に女のイメージ「ホワイトレディ」が現れるそうです。

城の塔や他の部分は修復工事中で、見学はできませんでした。
この城や教会は1940年に侵攻したソ連によって破壊されています。教会の祭壇やオルガンなどが持ち去られ、教会や城は穀物倉庫として使用されています。エストニアが独立してから、以前の姿に戻す努力が継続されています。  閉じる

投稿日:2018/07/09

最初の城は１３００年頃に建てられたそうです。その後、度重なる戦争、火事などで破壊・再建を繰り返し、その後しばらく放棄されて...  続きを読むいましたが、１９８０年代から再建が進めら現在のようになったそうです。

城内はコンサートにも利用され、大勢の人で賑わっていました。やはり平和が一番です。  閉じる

投稿日:2017/08/15

城壁が残っています。建物を守るためのものです。城壁の内部には土塁の部分もあります。城の建物は大きいです。この城は僧侶の城で...  続きを読む建物に教会が付随しています。城は中庭を囲むように作られています。建物は今は博物館になっています。

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投稿日:2016/09/08

お城の中は博物館になっています。
敷地内だけだったら無料で入ることが出来ます。
でも入場料も安いし(私が行った時は３ユ...  続きを読むーロでした)、展示物も多いので中も見学されることをお勧めします。
洗礼堂には司教の愛人だった少女の言い伝えがあります。
彼女は聖歌隊の少年のふりをして城に忍び込んだところを見つかり、洗礼堂の壁に塗り込められてしまいました。
展示は英語表示があるので理解できました。
駐車場は無料でした。  閉じる

投稿日:2015/12/18