再建工事が進行中のハープサル僧正の城
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by AandMさん(男性)
ハープサル クチコミ:4件
ハープサル城(僧正の城)は城と教会が一体化した珍しい城です。左側が教会で、中央部から右手にかけて城になっていました。教会は聖ニコラス聖堂(St. Nicolas Cathedral)で訪問時に城のほうの修復工事が進行中でした。教会には伝説が伝えられており、8月の満月の夜に、チャペルの内壁に女のイメージ「ホワイトレディ」が現れるそうです。
城の塔や他の部分は修復工事中で、見学はできませんでした。
この城や教会は1940年に侵攻したソ連によって破壊されています。教会の祭壇やオルガンなどが持ち去られ、教会や城は穀物倉庫として使用されています。エストニアが独立してから、以前の姿に戻す努力が継続されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ハープサルは首都タリンから約100kmです
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいませんでした
- 展示内容:
- 4.0
- 伝説が伝えられるチャペルは見ておく価値あり
クチコミ投稿日:2018/07/09
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