ドイ ディン デーン ポッタリー Doy Din Dang Pottery
専門店
3.20
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
-
静かに見学できました
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
-
チェンライで見つけた素晴らしい窯元。大きな作品がお手ごろな価格です。
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
工房の名前になっているドイ・ディン・デーンというのは、日本語にすると「赤土の山」という意味だそうです。この工房をしたのはチ... 続きを読むェンライでのツアーをアレンジしてもらったJトラベルの半日ツアーからでした。九州の唐津の窯元で修業された方がチェンライで陶器を造っていると聞いたらいかない訳にはいきません。更にホームページを覗いてみると何とも風合いの良い作品が数多く並んでいました。かなりの大物が多いので持って帰れないかなと思いながらもチェンライからチェンマイへ移動の日に立ち寄りました。チェンライの街からは北へ向かい、空港を過ぎて更に6キロほど直進します。窯は東側にあるのでUターンしないと右折は出来ません。首長族の村への看板と大きな甕に窯元の名前が描かれているので目印になると思います。そこから更に2キロほど進んだ左側に工房があります。かなり広い敷地に作品の展示場が数棟と作業場が数棟、事務所棟にショップにカフェと木立の中に点在しているので迷子になりそうです。訪れた日は工房の方だけで、こちらもドライバーさんだけだったので詳しい話は出来ませんでしたが、土を煉る姿や轆轤を挽く姿を見れば窯の事は何となくわかります。作品はかなり大きい物が多く、どうしても持ち帰ることを念頭に見てしまうのが寂しいです。大きな段ボールに入った商品がたくさんあったのでシッピングは可能だと思いますが、単価を考えると…。数点気に入ったものがありましたが、鉄釉の掛流しの尺三寸ほどの大鉢を購入しました。値段は3,200Btでしたが、「15%割引です。」とのことでした。他にもカップや皿などの小さなものもショップには並べられていましたが、この窯の醍醐味は大物にあると思います。土物の好きな方でチェンマイへ行く機会があれば立ち寄ることをおススメします。日本人好みの侘び寂を感じる作品が多いにも関わらず、奥様も日本人とお聞きしていますが、日本人相手に商売されていないように感じられそれも好感が持てました。 閉じる
投稿日:2013/10/03
1件目~2件目を表示(全2件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
ドイ ディン デーン ポッタリーについて質問してみよう!
チェンライに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
あしもむさん
-
kojikojiさん