丹葛爾古城
旧市街・古い町並み
3.14
施設情報
クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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古の商都・丹噶爾古城
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 1
青海湖へ向かう途中に有ったので、ちょっと立ち寄って貰いました。
西のシルクロードが栄えた時と同時期の約600年前、青藏高... 続きを読む原に栄えた多民族間との貿易中心都市として、ここ丹葛爾城下町が大きく栄えたそうです。
唐蕃古道とシルクロード南路の途中に位置する町でもありました。別称「茶馬互市」。
今は、主要路が観光名所として手を加えられた感じの町並みに仕上げられている感じ。
ただ、その裏には地元の人が住んでいるので、その生活感は感じられました。表通りにはお土産屋さんが多く並んでいますが、徳に押し売りも客引きもなく、自分のペースでゆったり散歩することが出来ました。
同行者の中国人絵描きが、そこら中で絵を描くもので、気になった地元の人が家に招待してくれました。
ごく普通の、奥庭に部屋が分かれている四合院式住居でしたが、入口に楼門のようなゲートが有り、その通路にも部屋が巫ったので、そこは普通の四合院とは違っている感じを受けました。
閉じる投稿日:2014/10/04
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(青海湟源)その昔茶馬貿易で栄えたという古城
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
西寧から日月山に向かう途中、運転手のおばさんのすすめで立ち寄ってみました。丹葛爾(ダンガル)とはチベット語のトゥンカルのモ... 続きを読むンゴル語音訳で、白い法螺貝(トゥンカル)の意味。
西漢以来、丹葛爾は商業の要となり、唐王朝と吐蕃が日月山下に創設した茶馬市場のうち、青蔵草原に最初に建てられた茶馬市場です。丹葛爾は1924年までに商業貿易のピークを迎え、城内を商人が行きかい、商業都市として栄えました。また、宗教的にも重要な意味合いを持つ町で、古城内には城隍廟、金佛寺、火祖閣、玉皇廟、関帝病、財神廟、北極山群廟、清真寺などが建設されたそうです。現在もその一部が残っていて、有料で見学することができます。
私たちはさらっと歩いただけなので、入場券を購入して建物の内部を見学する、ということはしませんでした。歴史に興味があって、時間があれば、内部の見学をした方が良いかと思います。メインの通りである明清老街は入場券がなくても歩くことができます。ここには土産物屋や食堂が並んでいました。 閉じる投稿日:2013/08/08
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