ボッパルトのチェアリフト Chairlift in Boppard

電車で行きました。駅から10分ほど線路に沿って進みます。高架をくぐり少し進むと右手に白い壁にSESSELBAHN BOPP...  続きを読むARDと書かれた三角屋根の建物が見えます。チケット売場で往復か片道のチケットを購入します。クレジットカードは使えます。
購入後、無料でトイレも借りられます。先にトイレを使っている人がいて空いたとしても入れません。その人がチケット売場にトイレの鍵を返して、預けたチケットを受け取ります。次に先ほど買った自分のチケットと引き換えに鍵を受け取るルールです。頂上のレストランにもトイレはあると思いますが。
行った日は7月中旬でした。半袖で少し暑いくらいの気温でしたが、チェアリフトで上がるにつれ風が吹いて寒いので乗る前に上着を着た方がいいです。20分ほど昇って行く途中で4回ほど止まりましたが、リフトから荷物を下ろすのに少し停止するそうです。知らなければ故障かと思い焦ってしまう。こんなに長く乗るリフトのは初めてなので風も眺めもすべて楽しかったです。
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投稿日:2024/07/25

チェアリフトは片道７ユーロ、往復でしたので一人１０ユーロです。片道20分ほど、結構揺れますがいい景色がみられて最高。ここは...  続きを読むクレジットカードで払えないので要注意、現金ほぼ使わない旅でしたが用意して正解。
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投稿日:2023/10/05

Boppardの駅から歩いて10分ほど、Sesselbahn Boppardにやってきた。チェアリフトに乗って、山の上から...  続きを読むライン川の大蛇行が見られるのだ。往復10ユーロもするのに、キャッシュオンリーだった。私のなけなしのキャッシュが。窓口の人に歩いて下りるのは急で大変といわれ、怖気づいて往復にしちゃったけど、歩いてもよかったな。むしろこのチェアリフトのほうがなかなか恐怖。私は大丈夫だけど、高所恐怖症の人は絶対無理。頂上にはレストランがあり、素晴らしい景色。
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投稿日:2023/07/31

ライン川の大蛇行の絶景を求めて利用したのがこのチェアリフトです。2人乗りで雪山のリフトのように並んで座ります。自転車を持っ...  続きを読むてきた人は自転車も載せられるようです。ライン川とワイン畑の絶景の連続で見飽きません。ずっと乗っていたくなるリフトでした。ご家族連れの方はお父さんだけ地上から登って、リフトに乗っている奥さんとお子さんを写真撮影されていて、そんな写真の撮り方もあるんだなーとほほえましかったです。  閉じる

投稿日:2022/02/28

ドイツの中西部、ライン河畔の町ボッパルトにある絶景スポット「GedeonsEck（ゲデオンスエック）」に行ってきました。
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■アクセス
フランクフルトからREで約1時間半。ボッパルトの駅からチェアリフト乗場までは徒歩15分。チェアリフトは、全長915m、約20分をかけて232mの高さまで上ります。チェアリフトを降りたら、GedeonsEck（ゲデオンスエック展望）までは平坦な道を歩いて徒歩5分。

※アクセスの注意点
・チェアリフトの運行は5月-10月のみ（冬期・荒天時は運休）
・チェアリフト自体の揺れは少ないですが、高所恐怖症の人は要注意

■観光
GedeonsEck（ゲデオンスエック）から眺める「ラインの大蛇行」は、ライン川有数の絶景として知られています。ゲデオンスエックまで行ったら、ぜひ立ち寄りたいのが展望カフェテラス。雄大な景色を眺めながら過ごすひと時は最高です。

ライン川と言えば、歴史ある古城を眺めながら川を下る「ライン川クルーズ」が有名ですが、ボッパルトも天気の良い日にはぜひ訪れて欲しい素晴らしい絶景スポットです。（尚、ボッパルトはライン川クルーズ（マインツ-コブレンツ）の間に位置しているので、観光船でのアクセスも可能です）

※「GedeonsEck（ゲデオンスエック）」までは、急な傾斜や登山道も無いので、通常の服装、スニーカーで問題なく行けます。  閉じる

投稿日:2020/10/25

ライン川ドライブの途中、時間があったので立ち寄りました。雄大なライン川大蛇行の展望で人気です。

B９を下流方向に走り...  続きを読むボッパルト駅を過ぎて最初の左折道路に入るとすぐそこに乗り場があります。小さな駐車場があり、リフト利用者は無料です。万が一満車でも先ほどの左折道路の分岐点に公共駐車場もあります。

1954年に敷設された全長915m、高低差232mの二人乗りチェアリフトです。所要時間は片道20分、80席あり1時間に220人運ぶことができます。頂上にはバイクパークがあるので自転車専用リフトもあります。寒い時期（11月~3月）は休業です。料金は往復＠7.50ユーロ（1,000円）。

チェアリフトは葡萄畑の上を進み、ライン川渓谷やミュールタール川の谷が俯瞰できます。体を支えるのはベルト付近と足元の２本の鉄棒だけなので、それなりにスリリングな体験です。
頂上にはゲデオンスエックと呼ばれる展望台があり、そこからライン川大蛇行をじっくりと見物できます。アメリカのグースネックやホースシューベントと同じように大自然が作った奇観ですが、後２者のような急峻さがない代わりに川幅が広く、視界いっぱいに広がる大蛇行は壮観です。

下りは高さにも慣れ、眼下に広がるボッパルトの街の景観が楽しめます。リフトに乗らず、尾根線を歩く家族連れのハイカーたちを見ながらゆったりとした時間が過ぎていきます。
天気が良ければ是非訪れてください。  閉じる

投稿日:2018/11/02

ＤＢボッパルト駅から徒歩15～20分くらいの所に乗り場があります。
■料金：往復7.5ユーロ
■所要時間：片道約20分...  続きを読む
結構急な斜面をゆっくり登ります。左右のライン川と渓谷の見晴らしはバツグンです！
ただ、体の周りに囲う物が無いオープンなスキーリフトのような構造で、見た目ではわかりませんがスリル満点です。
リフトの中には、人が乗れないもの（はじめは壊れているのかと思った）があります。これは自転車用のリフトです。展望台まで道路も通っているので、下りは自転車でという方もちらほら乗っていました。  閉じる

投稿日:2019/01/03

本当に20分程かかる長いリフトでした。結構高さもあるので、高い所が苦手な人は、ライン川を下に見ながら楽しむ余裕はないと思い...  続きを読むます。時々歩いて登っている人も見下ろしながらボッパルトの街の景色やライン川の大蛇行の様子も楽しみました。日が照っていたので、帽子を落とさないようにしっかりかぶっていました。  閉じる

投稿日:2018/11/12

天気が良かったので　乗ってみました。
KD駅から桜やチューリップの花が綺麗だった川沿いの歩道を歩き、日本の灯篭がある所か...  続きを読むら左方向に緩やかな坂道を上ってガード下を潜ると右手に乗り場があります。ゆっくり歩いて２０分程で着きました。
４月の末で暑くも寒くも無く、片道２０分の空中散歩は大変楽しかったです。ライン川の大蛇行を　ユラユラ揺れながら見た景色は忘れられません。日本には無い感覚の乗り物、景色なので　時間があれば、風があまり強くなくて気候がよければ是非　乗ってみることをお勧めします。
注意点は、駅からの交通機関はない（と思った方が良い）ので、電車の時間をチェックしておく必要があります。
私達は　KD駅から歩いてチェアリフトに乗り　上のレストランでランチをして　帰りは鉄道駅に歩いて2時間半弱でした。
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投稿日:2018/05/19

2016年ドイツの秋：ライン・モーゼル・アール・ミュンスターラントの旅
2016年10月14日（金）～10月28日（金）...  続きを読む15日間

第5日：149km＊
今日はオーバーヴェーゼルからB9の道を走り、ラインの左岸を下る。昨年の旅でやむなく諦めた、生まれ故郷の東京都青梅市の姉妹都市であるボッパルト訪問が第一の目的になっている。青梅公園やラインの大蛇行を見たい。

≪「ライン川大蛇行」が見える展望台とゼッセルバーン（チェアリフト）≫
http://sesselbahn-boppard.de/fahrzeiten/　　　

以下は営業期間：
4月1日～15日 10：00 ～17：00、4月16日～9月30日 10：00～18：00、
10月1日～15日10：00～17：30、10月16日～31日10：00～17：00。

このSesselbahnゼッセルバーン（チェアリフトの長さ915m・片道20分）は下の駅でも見上げながら、私は怖く感じた。
調べた際の某氏の感想にも「6月でもチェアリフトに乗っている間、寒さを感じ、途中でリフトが何度か停止し、風が吹いてきて前後にかなり揺られた時はそれほど高所が苦手ではない私でもしっかりリフトのバーを握り、下を見ると地表まで結構高さがありますのでちょっと怖さを感じました」とあったから、もう気分は山道を選択、チェアリフトよりも車で登ってみようと決めたのです。

勿論、旅の前にゼッセルバーンの駅の左横を行く、裏手の山道を調べており、念のため立ち寄ったボッパルトの観光局インフォーメーションで聞くと、「上下する道は問題ない（多分、運転の上手いドイツ人にとっての意味）広さがありますから心配ありません」と、お墨付きをもらって車で登ったのです。
行程は旧市街のRoemerparkローマ人の遺跡パークから＝＞B9　 0.9km Muehltal水車の谷を左折　＝＞1.3km　Kyffhaueser Wegキフハウザーの小道を右折 ＝＞1.9km 合計4.1kmの距離だそうだ。
しかも山道はアスファルト舗装された道だと案内に書かれていた。

それで、ゼッセルバーンの駅の左に鉄道を潜るガード下があり、その先の山道に車を進めた。

山道はインフォーメーションで聞いた話とは少し差があり、（私の感じながら）結構狭い道が4.1kmほど続く道でした。展望台（レストラン・ゲデオンスエックがある）まで一気に上がりました。

ボッパルトは何度か訪れましたが、大蛇行を上から見るのは初めてでしたから、この日は晴天に恵まれて、その見事な蛇行の景観にとても感激した。

尚、此の項の総合評価５はチェアリフトではなく、大蛇行の景観の評価です。

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投稿日:2017/08/04

ボッパルトの船着き場からプロムナードを歩いて乗り場まで、20分ほど。
真夏のドイツは昼が長い。
６時前でも、まだ真っ昼...  続きを読む間だと、高をくくっていたら、チェアリフトの運転は1800まで。
チケット売り場で、ただ乗って帰るだけ、頂上で降りることはできないと念押しされてしまった。
せっかくここまできたのだから、それでもいいとリフトに飛び乗った。
夏時間なのに、もっと時間を延長すればいいのに。
同じような観光客が数組いたね。
それでも、ライン川がほぼ180度も曲がる大湾曲を眼下に収めてのゆらーり、ゆらり。
平凡だが、天下の絶景、奇観。
これを見ずして、ラインを見たというなかれ。  閉じる

投稿日:2015/09/04

夏のヨーロッパは日暮れが遅い。
7時くらいでもにほんの夕方の4時頃の気がしてしまう。

それでちょっと失敗をした。
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リューデスハイムからライン下りをしてポッパルトで下船。

下調べがよく出来ていなく、少し歩けばリフトの駅が見つかるだろうと安易に考え、歩き出した。
ちっともわからず、途中人に聞いて引き返したり、無駄な時間を費やした。

30分くらいのロスのあげく、ついたときは「最終時間なので現地滞在時間はなし。上がって降りてくるだけ（途中ののながめを楽しむ）ならOKですとのこと。

また来るという選択肢はないので、乗れただけましと、良い方に考え、リフトに乗り、言葉通り、上についたら、そのまま降りるだけの空中散歩。

途中からライン川が「U」の字のように蛇行する名所は、はっきり見えたのでそれでよしとした。

ロスした30分があれば上の展望台に行けたのに…。

下調べ、そして時間の把握を怠らないようにしてください。
ここは夏場でも6時終了でした。  閉じる

投稿日:2015/07/30

Sesselsbahn（チェアリフト）はボッパルト中央駅から徒歩15分ほど．20分で頂上に行くが，その途中の景色は素晴らし...  続きを読むい！Filsenの村を軸にU字型に曲がるライン川を堪能できる！山の上は途中まで緑の山道．200ｍほどいったところのGedeonseckがすばらしい，その先のVierseenblick はレストラン優先で，わずか幅2ｍ程度の無料展望台からの景色は良くなかった．山頂での時間は少ないので往復1.5時間見ておけば十分．料金7.5ユーロは安い．駅から乗り場まで15分あるので，健脚でなければタクシーか，30分おきの観光ミニ列車（これは時間が不安定で私は35分待った．駅まで1.5ユーロ，マルクト広場まで2.5ユーロ）で行くといい．  閉じる

投稿日:2015/06/01

ボッパルトの駅から徒歩で5分ほどの所に観光チェアリフトの乗り場があります。屋根もついていないし、もし雨でも降りだしたらびし...  続きを読むょぬれになってしまうリフトですが、リフトの上から眺めるライン川の景色は素晴らしいです。ライン川が360度大蛇行している場所の山の上にある「ゲデオンスエッ展望台」カフェテラスからは、ライン川沿いを走る列車がおもちゃのように見えます。   閉じる

投稿日:2015/07/03

ボッパルトはライン川の大蛇行が見られることで有名な町ですが、そのために利用価値の高いのがこのチェアリフトです。もちろん健脚...  続きを読むの方、ハイキングがお好きな方は、自身の足で登ることもできるようですが、このチェアリフトを利用すれば、誰でも簡単に高台からの眺めを見に行けますし、ケーブル等と違って障害がないので、乗車中も景色を楽しんだり、写真もきれいに撮影可能です。
　トップには軽食レストランもあるし、ピクニックを楽しんでいる方もいらっしゃいましたので、素晴らしい景色を眺めながらゆっくりされるのもいいですし、時間のない方は、リフトの行き来だけでも、往復すれば約50分間、ライン川の素晴らしい眺めを楽しむことができますので、ご来訪時に天気に恵まれた方は是非試して見られることをお勧めします。
もちろん片道利用も可能です。
乗り場は船着場からは若干距離があり、徒歩15分ぐらいですが、港を背にしてずっと右方向に道なりに進むだけですので簡単です。鉄道駅からならもっと近くなります。
ライン川のビューポイントとしては、ローレライセンターが有名ですが、ここの方が障害物がなくてずっと眺めがいいです。私は今回両方行きましたが、断然こちらだと思いました。また、ローレライセンターの場合は徒歩かバスになるので、車窓も悪くはありませんが、やはりチェアリフトの方が、ガラスという障害物がありません。
ちなみに、ローレライセンターの受付もバスの運転手も非常に不親切でうそを教えられたり、バスはこちらが指定した場所と違う場所で降ろそうとしたり、非常に感じが悪かったです。反して、チェアリフトの係員は皆感じが良く、私は当日小さいながら、スーツケースを持って乗り場に行ったのですが、チケットオフィスの女性はとても親切に荷物を預かってケアしてくれました。
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投稿日:2013/07/24