ハリシュチャンドラ ガート Harishchandra Ghat

ガンジス川にある火葬ガ一トですが、小規模で、大規模火葬場のマニカルニカーガートほとりの人混みもなく、臭いも少ないので、こち...  続きを読むらの方がおすすめです。遠眼にゆっくりと見学しながら、もの思いにふけることができました。  閉じる

投稿日:2023/12/19

火葬場ガートとして圧倒的な知名度を持つマニカルニカーガートではなく、それよりだいぶ上流に位置するもう一つの火葬を目的とした...  続きを読むガート。

マニカルニカーガートと比べると観光客の姿もまばらで、喧噪もだいぶ控えめ。
もちろん火葬は観光客用の行事でもお祭りでもないですが、荼毘にふされる様子を静かに見守るにはこちらのガートの方が適しているように思います。  閉じる

投稿日:2020/06/04

小さいほうの火葬場ですが、１人うるさいチビのガイドがいます。私は、このガートにある小さな寺に出入りする人と仲良くなり、よく...  続きを読む過ごしていたし、このガートのチャイ屋のおじさんは、良い人で貧しいのに皆にご飯をご馳走したりしていた。マニカルニカーガートの方がやはり凄いですが、こちらは静かでした。  閉じる

投稿日:2018/10/17

ガンジス川沿いに2つある火葬ガートのうちの1つです。
こちらは落ち着いた雰囲気で、現地の人も観光客も一緒になって見学して...  続きを読むいます。
近くで写真を撮ってはいけないようなので、写真は遠くから撮りました。
インド人は間近でスマホで動画を撮っていましたが。
日本人だとわかっても声をかけてくる人はいません。
規模は小さいですが、落ち着いてみるならこちらをおススメします。

荼毘に付されるご遺体の横で子供は凧揚げをし、犬がケンカします。
10m程度しか離れていないところで衣服を洗濯し、その隣で沐浴します。
その様子を観光客が眺める。
ここでは死が特別なものではなく、ごく身近にあるようです。  閉じる

投稿日:2018/01/09

火葬場のあるガート。同じく大きな火葬場のあるマニカルニカーに比べる燃やされる遺体の数も少なく、場所的に広いので騒然さ、圧迫...  続きを読む感はそれほどありません。のんびり感すら感じられます。もちろん写真撮影厳禁ですのでご注意を…。  閉じる

投稿日:2017/09/24

バラナシのガンガ沿いに並ぶ８４のガートの内、火葬場になっているガートは二つあります。
一つは、ダシャーシュワメード・ガー...  続きを読むトから下流方向へ１５分ほど行った場所にあるマニカルニカー・ガート。
もう一つは、ダシャーシュワメード・ガートから上流方向へ１５分ほど行ったハリシュチャンドラ・ガート。

●注：　どちらも火葬の様子の撮影は厳禁です！　
ただし、遺体が写りこまない遠方からの火葬場の撮影はOK。　

規模が大きいのは前者ですが、寄付や薪代と称する高額チップ目当ての自称ガイドが寄ってきます。
それを拒否すると、一転して追い払われるような雰囲気になります。要注意。

後者のハリシュチャンドラ・ガートは規模は小さいですが、こちらでは終末の儀式を最初から最後まで眺めていても全く問題ありませんでした。
このガートには一見工場風の電気を使った火葬場があるほか、ガンガの岸辺自体が薪を使った荼毘の場所になっています。
岸辺から一段高い場所には石造りの台があり、そこでも火葬が行われていました。
聞いたところによると、電気を使った火葬代は500ルピー、岸辺での火葬は7000ルピー、石の台はカーストの高い家柄の人が使うということで１万ルピーだそうです。

一度は、担架で運ばれてきた遺体をガンガの水に浸し、そばにある廟では僧侶が葬送の儀式を執り行い、それから薪を積み上げて…と言う場面にも出会いました。
ここでは、火葬には出来ない子どもなどの遺体は水葬にしていて、ボートでガンガの流れの中ほどまで運ばれ、流れの中に解き放たれていました。

人の生死とは、を考えさせられる神聖な場所だったと思います。  閉じる

投稿日:2017/04/23

マニカルニカーガートに比べると小規模な、火葬の行われるガートです。
朝、独りでぼんやり見ていても、誰にも何も言われません...  続きを読むでした。静かで、他には見学者もなく。
途中、現地の人が現れて、少し会話し、行われていることを簡単に教えていただきましたが、何か要求されるとかはありませんでした。
さすがに写真はNGだと思ったので、その時は撮っていません。
その時より前の時間、早朝にボートに乗った時、火葬はしていなかったので、ボートから撮りました。  閉じる

投稿日:2018/09/24

ワラナシに２つある火葬を行うガートの一つです。神話上で、真実と慈悲をとりおこなう為、火葬を行ったと言われる、ハリシュチャン...  続きを読むドラ王に因んで名付けらています。

１９８６−８７年に電炉による火葬を導入していますが、今でも、薪による荼毘を行っています。  閉じる

投稿日:2016/01/12

マニカルニカー・ガートと並ぶもう一つの火葬場ですが、こちらにはほとんど人もいないため、のんびりと見学できます。ただし、火葬...  続きを読むの火で相当暑いですが。そしてマニカルニカー・ガートのように頻繁に遺体が運ばれてくるわけではありません。　  閉じる

投稿日:2016/10/25

上流域にある火葬場です。ヴァナラスの84のガートのうちの2つの火葬場の1つです。建物自体も河に近づいて建てられています。そ...  続きを読むの前や周りにマキ用の木材が積まれています。ヒンズー教は火葬でその灰を河にまきます。  閉じる

投稿日:2014/05/06

二つある火葬ガートのうち小さい方です。

ここは人も多くなかったです。話しかけてくるインド人もいませんでした。
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初めてガートを歩いた時、ここでhelp himと書かれたボードと共に、

布でくるまれた遺体が安置してありました。きっと火葬に必要なお金がなかったのでしょう。

インド人が最期に望む、母なるガンガーに流されるという願い。

それを肌で感じることができます。

追い出されることもないですので、様々な思いを廻らせながらインドという国を感じることができた場所でした。



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投稿日:2014/04/20

下流からボートに乗ってガンジス川を遊覧する際、通常は、ここまで来て、ボートがUターンします。火葬場ですが、ここは写真撮影し...  続きを読むても良いようです。残念ながら、私が行った時には、火葬の様子を見ることは出来ませんでしたが・・・。  閉じる

投稿日:2014/08/19

バラナシのガンガー沿いのガートの中で、２つある死体焼き場の内の一つハリシュ・チャンドラ・ガートです。個人的に詐欺師の多いマ...  続きを読むニカル・二カー・ガートよりもこちらの方がゆっくり観れて好きです。こちらは写真撮影しても注意はされないようですが、死者への冒涜となりますので焼いているところは撮影しませんでした。焼いている反対側を速写しましたのでピンボケです。（カメラを出すだけでも結構勇気がいりました。）  閉じる

投稿日:2013/12/23