トリッペン (ハイデルベルク店) Trippen (Heidelberg)
専門店
3.11
施設情報
クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
-
快適で可愛いフェイバリットシューズ。日本の半額です。
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
- 0
ドイツに行ったなら、絶対「Trippen(トリッペン)」で靴を買おう!と思い渡航しました。
ハウプト通りを中ほどまで進ん... 続きを読むでゆき、途中でちょっとだけ左の脇道にそれたところに、お店が佇んでいます。
【トリッペンってどんなブランド?】
trippen(トリッペン)は、靴職人のマイスター(特別技術資格者)で、医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと、それまでも靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって1992年ベルリンの小さなギャラリーで誕生しました。
(以上公式ウェブサイトより)
本国ドイツ以外で直営店があるのは日本とスペインのみ。
日本ではあまりにいいお値段がするので手が届かず、いつもお店のディスプレイを指を咥えて眺めてました。個性的な中に普遍的な良さのあるデザインがずっと気になっていました。
デザインが優れているだけでなく、足に吸い付くような履き心地だという噂を聞き、とても気になっていました。
私が訪れた2012年7月中旬は、春夏物と秋冬物の境目とのことで、店内若干品薄気味。
当初狙っていたデザインはなかったものの、いろいろと見せていただき履き比べた結果、【bare】というモデルのブラックをゲット。最初はブラウンの靴を買おうと思っていたのですが、このbareは一目惚れのような感覚で気に入りました。
私の足は超幅広なのですが、履いた瞬間、新品の革靴とは思えないくらいしっくり来ました。
前から見たシルエットと横から見たシルエットの印象が全く違うのも面白かったです。
前から見るとぽってりしていますが、横から見たときは、私の足じゃないみたいにスッと長く見えます。
お値段、197ユーロ(約19,700円)也。日本で買うと40,000円オーバーです!
いやーいい買い物をした!
現在、購入後半年を過ぎたところですが、足に吸い付くような履き心地というのは本当でした。買って大正解。ドイツに行く機会があれば要チェックです! 閉じる投稿日:2013/03/07
1件目~1件目を表示(全1件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
トリッペン (ハイデルベルク店)について質問してみよう!
ハイデルベルクに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
ゆりりんさん