エアアジアの席のアップグレードについて

Question

いつもお世話になっております。今年の7月に初めてエアアジアを利用してクアラルンプールへ行きます。エアアジアの航空券購入時にホットシートを選択致しました。金額は往復で8,000円でした。その後エアアジアから席のアップグレードの広告メールが2度ほど来ました。これによると75%OFFと言う事で、もしここでホットシートを選択していれば半額以下で席を確保できることになります。そこで私は考えました。航空券購入時には席の指定はせず、後から来る75%OFFのこのメールで席を選べば安く済むのではないかと。また、プレミアムシートへのアップグレードも20,000円弱でできるみたいなので、もしそうならプレミアムシートへのアップグレードも心動かされています。その場合、すでに予約したホットシート代金や食事代などはどうなるのでしょうか？私のつたない英語力のせいで誤って理解しているのかもしれません。エアアジアをご利用された方、広告メールで席をアップグレードされた方、お教えいただければ幸いです。また、エアアジアについて知っておいた方が良いよ、と言う事などお教え下さいませ。因みに、羽田、クアラルンプール間のエアアジアＸ利用です。宜しくお願い致します。

ｈｓ · Answer

アップグレードは抽選ではないですか？おそらく、ほとんど当たらないと思います。そして、その結果が判明するのは直前です。

Charlielong · Answer

何度かこの75％オフのメールで、アップグレードを試みましたが、当方家族3人の為、3席ないことが多いのと、これに申し込むと手数料が掛かり、万が一席が確保できない場合でもこの手数料は取られてしまうことが有って以来、申し込まなくなった過去が有ります。その後はセール時には通常価格よりも確実に安くなっていますので、余裕が有るときや、長いフライトの場合はプレミアアムシートを狙うようにしています。

tarosiro · Answer

2回ほど、エアアジアでクアラルンプールに行き、両方ともOptiontownに申込みを致しました。

1回目は、去年の7月で、行きはEmpty Seat Option（3席使える）に申込み、帰りはプレミアムシートへのアップグレードに申込みをしました。
結果は、往復ともEmpty Seat Option（3席使える）でした。
帰りは5,6時間前くらいに”Congratulations!”メールが来ました。

2回目は、今年の2月で両方ともEmpty Seat Option（3席使える&ホットシート）に申込みを致しましたが、行きは１００％の搭乗率でしたので、3席も使えずホットシートも外れて、5,6時間くらい前に指定席料（￥1,500）を払って通路側の席にしました。
帰りは、Empty Seat Option（3席使える）に当たりました。

当たるかどうかは搭乗率によります。
そして、Optiontownに申込みをして当たった場合は、支払ってしまったホットシートの料金の返却はありません。

ちなみに、私の場合は一人旅です。

説明べたな私の意見で参考になればよろしいのですが。。。

ハートネッツ · Answer

エアアジアを利用されるのですね。私も昨年初めてエアアジア利用でクワラルンプールへ行きました。ゆきめさんと同じようにホットシート、預け入れ荷物の事前予約などお金を支払った後で、アップグレードのメールが入りました。すべてを計算するとアップグレードの方がお得な感じです。でも、それまでに、チケットのことで、いろいろトラブッたり、保険の申し込み方法や、エアーポートバスのチケット購入のことなど「あれ？」ということが一杯ありましたので、すでに支払ったお金がどうなるのか聞いた方がいいと、エアアジアに質問しました。そして、びっくり、「それ私たちの会社ではありませんので、すでにお申し込みいただいた料金については返金はありません。」え〜、こんなのあり。　エアアジア以外の会社がやっているクジみたいなもので、よくよく読むとエントリー代金が必要で、外れてもこの料金は返って来ないんですね。クジ感覚でトライされるならいいかと思います。

ハートネッツ · Answer

ゆきめさん、昨年の３月でしたので、現在は分かりませんが、エアアジアはとにかく機内の冷房が効いていて、本当に寒かったです。私たちは３月のまだ寒いときの出発でしたので、コートを持っていましたのでよかったですが、７月利用されるということですので、なにか機内で、防寒されるものをもたれたほうがいいかと思います。クワラルンプールの街はとても楽しかったです。

TABIBITO22 · Answer

今年１月にクアラルンプール→関空フライトでエアアジアX利用です。予約後オプションタウンのプレミアシートアップグレードを申し込みました。結果として、フライト前日にUpgradeを伝えるメールが入りました。同時にエアアジアからも「予約が完了しました」とのメールが届き、人によっては、この同時に届くエアアジアのメールにプレミアシートの座席にアップグレードされた表示が無いと有効でないとのコメントがありましたが、私自身のエアアジアからのメールにはその表記が無いものの空港にてオプションタウンからのメールのプリントアウトを同時に提示し、ちゃんとプレミアシート・アサインされました。ちなみに私自身が元々エアアジアで予約した際の追加オプション・座席指定（最前列の足元が広い座席）・事前食事の購入・受託荷物１個でしたが、プレミアシートでは食事も受託荷物も１個込含まれてますので、アップグレードした時点ですべての追加オプションは捨てたかたちになります。もちろん座席指定もクラス移動していますのでチャラになります。座席はプレミアシート６席満席。完全に１８０°まで倒せないものの、ライフラット式のビジネスクラスシートは一般のアジア路線のビジネスクラスシートとしては十分の機能ですし、プレミアシートでは無料でブランケットサービスもあるので、機内のエアコンが寒いとの心配も無いです。深夜便だったので、ひたすら熟睡して目覚めて朝食を食べたら到着！といったフライトになりました。また受託荷物もプライオリティタグがついているので一番に受け取れます。

mikan · Answer

私も昨年7月に初めて羽田発のエアアジアを利用しました。私はエクスペディアでAIR&HOTELの申し込みをし、その後オプションタウンでESO（エンプティシート）を往復申し込みました。二人の間に1席空席をもらう形です。
ESOのエントリー料金は＠100円で、もし席が確保できれば1200円です。（1人単価@600円）連絡は当日になっても来ずチェックインは既にWEBで済ませてありましたが、荷物を預ける時にカウンターでESOの確認をしたら、席が取れていたのでそこで搭乗券を差し替えてもらいました。WEBチェックインで指定した席とは違う席でした。帰りもスマホでオプションタウンからの返事を待ちましたがやはり荷物預けの時にESOがOKの旨を知りました。絶対に席が欲しい気持ちがあるならオプションタウンはおススメしませんが、席が取れたらラッキー！位のお気持ちでしたら安いのでおススメです。
ちなみにこの4月に名古屋発のエアアジアに乗る予定です。座席はオプションタウンでESOを申し込みました。前回早朝着だったので、朝用におむすびを持ち込み搭乗しましたが、機内で機内食の香りを嗅ぐとお腹がすき夜中に食べてしまったので、今回は機内食（500円位）を申し込みました。機内はかなり寒いです。（アラフォー世代なので余計にかも知れません（笑））
長くなってしまいましたが、良いたびを！

sangria · Answer

こんにちは。既出のご回答の通り、Optiontownでは当選した場合、購入済みのオプションは返金されませんし、エントリー代金も当選の有無にかかわらず返金されません。LCC自体、自己都合での変更やキャンセルは、オプション分が消滅したり、元の金額以上の変更手数料が必要な場合が往々にしてあるので、変更の可能性が少しでもある場合や、Optiontownを申し込む前提の人は、要注意です。Air Asiaなどは、搭乗時間の数時間前までオプションの申し込みが可能な上、クレカ手数料のチャージは初回時のみ徴収されるので、まずは航空券のみ購入した方が、間違いありません。基本の航空券のみ購入したものの、預け荷物があるという方で、十分な空席が確認できる便に搭乗される場合に、OptiontownのUTOをお勧めします。アップグレードであるUTOは、空席の目立つ時間帯および路線を1人で利用する場合、高確率で当選でき、コンフォーターは買って帰りたくなるほど快適です。UTOを検討する際にエアアジアの空席を確認する場合は、プレミアシートだけでなく、普通席の空席と既に指定されている席数も確認してください。ほとんどの席が指定可能な場合は、別料金を払ってまでプレミアムにアップグレードする人は少ないと考えられので、当選率が高いと思います。ただし、UTO設定料金次第（2万円は安くはないような・・・）では、セール時にプレミアムシートで購入、もしくはチェックイン時のアップグレード勧誘に乗った方が安い場合もありますし、MHの片道プロモ（もちろん預け荷物３０kg、機内食を含む）などを使うと別料金の座席指定を含めた金額でもエアアジアよりも安いということがありますので、LCCは必ずしも最安値ではないことを念頭に置いて検討した方が良いと思います。また、UTOの注意点は、当選通知は（外れた時用のウェブ荷物預け締切）ギリギリに届くことも珍しくないので、マメなメールチェックが必要になることと、優先搭乗や優先バゲージのサービスは実質期待できないということです。ちなみに、OptiontownのPSO、ESOはというと、乗客により快適度がかなり左右される微妙なシステムです。というのも、エアアジアの座席はプレミアムシートと非常口部分の座席以外（好みもあるでしょうが）似たような条件な上、ホットシート自体、その利点が生かされない場合があります。英語が話せて非常口部分を確実に選択できるのであれば、好条件だと思いますが、子供禁止のクワイエットゾーンですら、標準シートエリアよりも騒がしいことがあるくらいです・・・。空席の目立つ便では後方部は完全に無法地帯（笑）で、勝手に横一列占領する強者もいれば、完全にプライベートジェット化しピクニック状態の家族もいるほどなので、お金を払って利用するのは馬鹿らしく思えるかもしれません。反対に、搭乗率が高い便でESOに当たった友人いわく、このシステムを知らない乗客から「混雑時にどうして1人で３席使用しているのか」という言葉や視線に耐えられる神経の図太さがないと使えず、全くリラックスできなかったとのことで、UTOに比べると、あまり魅力を感じません。ご参考になれば幸いです。よいご旅行を。補足ですが、Air Asiaはチェックイン時にも（Scootは離陸寸前まで）アップグレードを募ることがあるので、割引率が良ければ試してみるのもありだと思います。ただし、Air Asiaはチェックイン時、全員にオファーしているわけではないところを見ると、利用履歴で判断しているかもしれませんが、日によっては驚くほど安い金額で提示されます。13年の年末は出国ラッシュにも関わらず、妥当な17000円でオファーされましたし、クアラからの帰路便(これは昨年夏)ですが、100ドルくらいの請求だったと思います。また、手荷物のルールや機内のコンディションなどのご質問があれば、ご遠慮なくどうぞ。

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