朝鮮通信使歴史館 Korean Mission History Museum

地下鉄の凡一（ポミル）駅から徒歩で１５分くらいのところにありました。小さな資料館ですが、1階では朝鮮通信使の史料が展示され...  続きを読む、2階ではスクリーンで朝鮮通信使が日本、当時の江戸に到着したときの様子が映し出されています。スケーターや自転車に乗った現代の子供が紛れ込み、スマホで撮影する江戸時代の人々、ドローンも飛んでいて、とても面白い映像でした。1607年から1811年まで12回に及んだ朝鮮通信使の歴史がわかります。
歴史館の近くには文禄・慶長の役で毛利輝元が建てた倭城とよばれるお城の跡があります。その後小西行長が指揮を執ったことから小西城とも呼ばれています。石垣が残っていました。階段を上ったところにはスクリーンが、エレベーターに乗って２階に行くと、外に出ることができます。チケットはフリーです。  閉じる

投稿日:2023/06/26

朝鮮通信使の交流は室町時代にはじまり、秀吉時代には文禄・慶長の役のため中断されましたが、再び江戸時代にも行われました。
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江戸時代には12回の履歴があります。
江戸時代の人たちにとっては25年に1度、一生に一度あるかないかの大イベントで、総勢500名からなる珍しい大行列は、街道を埋め尽くす歓迎の見物人に迎えられたそうです。

この歴史館では、コンパクトに朝鮮通信使の歴史を解説するアニメ映画の上映や、通信使のになった役割、使用した船の模型と解説展示があります。

とても小さな歴史館なので、一回りするのにそれほど時間はかかりません。

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投稿日:2014/08/21

子城台公園の麓にある小さな展示館です。
朝鮮通信使の紹介しているパビリオンになります。
ここを博物館と思って行くと展示...  続きを読む品の少なさに拍子抜けします、映像を多用した施設と思って下さい。
展示内容もそれなりなのですが韓国の団体が何組も訪問していたのが印象的でした。  閉じる

投稿日:2013/12/24