カペナウム Capenaum

入場時間のぎりぎりに、なんとか入ることができました。
このカペナウムはユダヤ教徒のシナゴーグ跡にもなっています。遺跡がた...  続きを読むくさん残っていました。
2階建てのシナゴーグでした。

そしてその先には聖ペテロの実家の跡があります。
教会になっていますが、その下に当時の遺跡が残っています。
教会の中からも見ることができます。
イエスはナザレで迫害を受け、ここカペナウムに移動して来ました。
そして、ペテロの実家に寝泊まりさせてもらいました。
そのような中で、イエスはペテロのしゅうとめの病気を治しています。
そしてイエスはガリラヤ湖の、このカペナウムを布教活動の拠点としていました。

また、この付近には、大粒のなつめやしがたわわに実っていました。
あまりにも大きくてびっくりしました。
漁業だけでなく、農業も行われ、住みやすい町だったようです。
色々なものを一度に見ることができる場所です。
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投稿日:2024/03/20

　イエスの時代の重要な町で、イエスはここに住みガリラヤ地方の伝導の中心地としていました。カペナウムは、紀元前2世紀の頃のハ...  続きを読むスモン朝の時代に出来たガリラヤ湖畔の小さな町で、紀元前1世紀の人口は約1500人、漁業に加えてオリーブや果物、穀物が豊富な豊かな所でした。  閉じる

投稿日:2020/04/18

　イエスが宣教の拠点とした街です。11世紀には町は放棄されたとのことで、ローマ時代の遺跡として残っています。さほど大きくな...  続きを読むいため、30分もかからずに一周できます。
　当時のシナゴークも発掘されています。シナゴークの柱はローマ時代のものらしいのですが、その土台はイエス時代のものと確認されており、このシナゴークでイエスも教えを説いたと推測されているとのことです。
　遺跡の中央に大きな近代的な建物がありますが、イエスの一番弟子ペトロの住居跡と言われている場所です。それを祈念し、上に教会が建てられています。教会内部の中央からは、床がガラス張りとなっており、ペトロの住居跡を上から眺めることができます。
　また、教会の隣には、ペトロの像が建っています。足元には漁師であったことの象徴としてガリラヤ湖で獲れる魚が、左手にはイエスから引き継がれた羊飼いの杖を、右手には天国への2本のカギを持っています。  閉じる

投稿日:2020/06/20

イエスたちがいた当時のシナゴーグ跡が残っています。
1Fが男性用、2Fが女性用の2F建です！
また、ペテロの実家(奥さ...  続きを読むんのお母さんの家らしい)跡もあり、そこの上には船を模した、変わった形の教会が建っていて、床がガラスで、上から見ることができます。
モザイク画は修復中でレプリカでした。  閉じる

投稿日:2017/12/14

1838年、アメリカの探検隊によって発掘された紀元前2世紀頃の小さな町跡です。紀元1世紀頃には約1500人の人々が漁業や、...  続きを読むオリーブや果物、穀物などを栽培して暮らしていたと考えれています。古代ローマ時代にはローマ軍の駐屯地としても栄えました。またイエス・キリストが、故郷のナザレで迫害に合った後、ここカペナウムへ移り住み、ペテロの実家に寝泊りしながら、ガリラヤ各地で伝道した、宣教の本拠地的存在の場所でもありました。イエスが教えたといわれるシナゴーグも残っています。このことから｢The Town of Jesus・イエスの町｣とも呼ばれています。11世紀にイスラム勢力によって破壊され、廃墟となっていました。19世紀にはペテロの家と思われる民家の構造体も発掘され、カペナウムはカトリックのフランシスコ会によって巡礼者のオアシスとして保護、保存されるようになりました。発掘は現在も続いています。  閉じる

投稿日:2017/07/28

福音書にイエスがこの町で病人などの看病を行なったなどの記述があり、キリスト教徒にとっては重要な場所になっています。遺跡に入...  続きを読むると黒い石材と白い石材とが使われており、近辺にない白い石材を遠くから運んできたことがわかりました。地下に埋もれる遺構にはアーチが架かっていました。遺構の上には近代的な教会が建てられていました。  閉じる

投稿日:2017/01/13

シナゴーク（ユダヤ教の会堂）があります。ベンチがあり、お祈りやディスカッションの場所となっていました。　２階が女性用、　１...  続きを読む階が男性用。当時の建物建設時には、床下にお金をばらまくという習慣があり、発掘時にお金が出てきたので、時代考証ができます  閉じる

投稿日:2015/01/09

　★★カペナウム　ガリラヤ湖畔にある村です。がラリア湖畔の宣教の地です。ここへは、やはり湖を船で渡ってきたい、と思っていた...  続きを読むので、ガリラヤ湖を朝一でクルーズして到着しました。イエスがここを第2の故郷として宣教を始めた、ということで感慨深いものがありました。カペナウムとは、「慰めの村」を意味するのだそうです。  閉じる

投稿日:2014/04/11

ガリラヤ湖に面する都市で、西暦1世紀のイエス・キリストの宣教の中心地となった都市です。当時のシナゴーグやイエスが逗留したと...  続きを読むいわれる家の遺跡、パウロの舅の家の跡などの史跡が豊富でした。ガリラヤ湖周辺の天候が急変した中で訪れて雨に降られたのですが、貴重な遺跡から当時を偲ぶことのできる場所でした。  閉じる

投稿日:2015/12/14

カペナウムはガリラヤ湖の北側にあります。
イエスの生きた２０００年程前にはここはエルサレム、アッコン、
ダマスカスなど...  続きを読むへの交通の要所であったそうです。
定期的に市も開かれていた場所です。

カペリウムには住居跡と思われる石垣やシナゴーグのものとみられる
大きな石柱や石積みの跡などがあります。
かつて繁栄した街並みの面影があります。
街並みは２００ｍ四方ほどに保存されており、３０分もあれば見て廻れます。  閉じる

投稿日:2012/07/14

洗礼者ヨハネが捕らえられた後、
イエスがナザレを去った後に住んだ場所。

イエスが説教したシナゴーグは、
今もこの...  続きを読む下に埋もれているらしいのだが、
その上に教会を作ってしまったものだから、
発掘調査とかできないのでしょう。  閉じる

投稿日:2012/10/03