ブラックヘッドの会館と外観のハンザ同盟の紋章
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約4ヶ月前)
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by Gerpan Travelさん(非公開)
リガ クチコミ:1件
リーガに行くならぜひ訪れてもらいたい観光名所。
ブラックヘッドの会館は、1334年にドイツ商人によって最初に建設されました。当時この建物は、地元の商人ギルドの集会所や宴会場として使用されていましたが、15世紀になると、独身の外国人商人で構成されたブラックヘッドがこの建物を使用するようになりました。
第二次世界大戦中には、リーガは激しい戦闘に巻き込まれ、この会館も1941年のドイツ軍による爆撃で大きな被害を受け、その後、ソビエト時代に建物は完全に取り壊されました。1990年代初頭のラトビア独立回復後に、リーガ市民の強い要望により、ブラックヘッドの会館は元の設計を忠実に再現し、1999年に再び完成。
正直、訪れる前はそれほど期待していなかったのですが、どの部屋も豪華な内装で、想像以上に素敵な建物でした!
外観正面にはハンザ同盟の都市の紋章があり、左からラトビアのリーガ、ドイツのブレーメン、ドイツのリューベック、ドイツのハンブルクの紋章になっています。
※4枚目の写真の男性は夫なので本人に了承を得て掲載しています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入場料金は7ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 内部の混み具合は普通ですが、広場は人が多い
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/09/01
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