パチャカマック遺跡 Pachacamac

リマ中心地から1時間半ほど。
私は自力で行きましたか、ツアーに参加するのが楽かと思います。
遺跡に隣接している博物館を...  続きを読む見学してから遺跡へ。有料ですが自転車で遺跡を回るガイドもあるようです。
敷地内にはリャマがいたり、植物が育てられていたり、きちんと管理されている印象を受けました。興味のある方は是非！  閉じる

投稿日:2019/12/27

リマ市内からバスを乗り継いで行けます。
メトロポリターノのBenavides駅を降りたところで、Benavides通りを...  続きを読む通るバス(車体にBenavidesと書かれています）でPuente Benavides（Universidad de Ricardo Palma）まで行きます。Puente Benavidesは交差するパンアメリカン道路を渡る橋ですがその手前が停留所です。運賃は１ソルでした。バスを降りたら、そのまま少し歩いて橋の手前側からパンアメリカン道路へ降ります。橋の下が次のバスの停留所です。ここで行き先をLurinと書いた板をかざしたバスに乗ります。降りるのはMuseo (de Pachacamac)です。４０分ほどで遺跡の入り口に着きます。運賃は2ソルでした。
なお、日本人宿に近いブラジル通りを通るバスでもPuente Benavidesへ行けます。車体にBenavidesと書かれているバスに乗ります。運賃は1.5ソルでした。  閉じる

投稿日:2017/09/29

リマ市内からタクシーで一時間かからないパチャカマ神殿へ。とりあえず凄く埃っぽいというか乾燥していたので砂埃がすごかったです...  続きを読む。結構広大なところなんで是非スニーカーで。 帰りもタクシーで帰ろうと思いましたがなかなか捕まえられませんでした。  閉じる

投稿日:2015/05/27

リマから約30?（約1時間）のところにある「パチャカマク遺跡」
ナスカ（ナスカの地上絵）へ向う途中に寄りました。

...  続きを読むペルーの遺跡といえば「マチュピチュ」に代表される“石”の文化を想像しますが、この遺跡は赤い日干しの“アドベ（レンガ）”の遺跡です。

見所として、インカ時代に建設された「太陽の神殿」や「アクヤワシ・月の神殿」があります。また、発掘された壺や織物、キープも展示されている博物館も必見です。
大変広大な遺跡なので、歩いて見学は難しいです。バスで移動して見学しました。

「パチャカマク」とはインカのケチュア語で「大地の創造者」という意味。
この地を征服したインカ帝国に名付けられました。
インカ帝国は“パチャカマク信仰”をそのまま認め、更に新しく「太陽の神殿」や「月の神殿」を建て、スペイン人の侵略を受けるまで、長年“聖地”と崇められてきました。

現在でも発掘中で、復元されたのはごく一部。今後も楽しみな遺跡です。  閉じる

投稿日:2013/01/26

パチャカマ文化は市内にあった遺跡のリマ文化の発展形、集大成です。この神殿はそのパチャカマ文化最大の神殿でしたが、急成長のイ...  続きを読むンカに征服されてしまいます。インカは征服したそれぞれの文化を取り入れる施策でしたから、この神殿もパチャカマ文化とインカ文化の特徴を合わせ持っています。従来からの創造神を祀る神殿にインカの信仰する太陽神などの神殿が追加されているのです。
また、ペルーでは観光施策として、各遺跡に絶滅危惧のインカ犬を配っているはずですが、実際に出会えたのはここだけでした。
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投稿日:2013/09/11

この神殿の特徴はパチャカマ文化とインカ文化の混合体であると云うことです。征服したインカがパチャカマの文化を踏襲したため、イ...  続きを読むンカの遺跡としては珍しく土造りとなったとのことです。入口にある小さな博物館には「パチャカマ神像」と呼ばれるトーテムポールの様なものを始め、いくつかの発掘品が展示されています。また、その近くではインカ犬に出会えると思います。  閉じる

投稿日:2013/07/22