トレチャコフ美術館(本館) State Tretyakov Gallery
博物館・美術館・ギャラリー
3.40
施設情報
- 施設名
- トレチャコフ美術館(本館)
- 英名
- State Tretyakov Gallery
- 住所
-
- Lavrushinskiy pereulok, 12, 119017 Moscow
-
- 大きな地図を見る
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
現地ツアー・オプショナルツアー・予約(2件)
一覧を見るクチコミ(32件)
1~20件(全32件中)
-
広い美術館
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
-
ロシア美術専門の所蔵作品10万点以上は世界最大コレクション!モスクワ実業家の個人コレクションから始まったトレチャコフ美術館!
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 1
ロシア美術を専門にしている美術館。
この美術館の始まりは、19世紀のモスクワの実業家で美術愛好家だったトレチャコフの個人... 続きを読むコレクション。
トレチャコフはコレクションを企画したときに、ロシアの画家の作品だけから成る美術館を創設するつもりだと言っていたそうです。
美術館の建物もかつてのトレチャコフの自宅を改装したもので、入口にはその実業家パーヴェル・トレチャコフ(1832年-1898年)の銅像があります。
所蔵作品は10万点以上。
中世の宗教画から20世紀の現代美術に至るまでロシア美術に関しては世界最大のコレクションです。
ここには、どなたでもどこかでご覧になったことがあるのではないかと思うほど有名な絵画があります。
それは、イワン・クラムスコイの「見知らぬ女(ひと)」
馬車の座席からこちらを見つめる美しい女性の姿の絵画です。
私が行った時はすれ違いで日本に出品中でした。残念。
イワン・クラムスコイの他の作品「荒野のキリスト」、コンスタンチン・フラヴィツキー「皇女タラカーノヴァ」も心に訴えてくる絵画でした。
イワン・シーシキン、イリヤ・レーピンなどロシアの画家の作品が多数ある膨大なコレクションは、短時間ではとても観きれませんでした。
次回はもっと時間を取ってゆっくり鑑賞したいと思います。
入館料500ルーブル(約850円)
最寄駅はメトロ「トレチャコフスカヤ駅」で徒歩約5分。
ぜひご覧になっていただきたいオススメのロシア美術専門美術館です! 閉じる投稿日:2021/12/27
-
内部の写真撮影が可能
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
-
-
数多く展示されていました
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
-
トレチャコフ美術館(本館)
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
-
行列
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 1
-
芸術好きなら行くべき!
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
-
-
19世紀までのロシア美術を所蔵する最大の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
-
素晴らしいロシア美術が展示されている美術館
- 4.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
観光の中心となる「赤の広場」から南方約2 kmにありますので、メトロかバス利用が必要です。メトロ駅からも距離がありますので... 続きを読む、数分~10分程度歩く必要があります。7月初旬の午後3時過ぎに訪問しましたが、行列も無く、すぐに入場できました。美術館内も込んではいなかったので、マイペースでゆったりと見学できました。1階部分にセルフサービス形式のカフェがあり、喫茶や簡単な食事もできます。混んではいませんでした。
フラッシュを使わなければ写真撮影は自由です。ロシア中から集められたと思われるイコンが沢山展示されています。古いものもあり、イコン展示では他に類を見ない程です。ロシア画家による絵も素晴らしく、とても印象に残る美術館です。 閉じる投稿日:2017/08/06
-
なんといっても日本人には、ロシアの絵といえばこの『見知らぬ女』です
- 5.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 0
-
写真撮影可
- 5.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 0
-
写真撮影は無料でした
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 0
-
ロシア美術の殿堂
- 4.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
-
ロシア美術の宝庫
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
-
趣のある建物外観
- 4.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
-
ロシア美術をゆったり堪能できます
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
レーピンの「イワン雷帝とその息子」を見たくて訪れました。赤の広場の最寄り駅の地下鉄チアトラーリナヤ駅近辺から歩いていきまし... 続きを読むたが30分ほどかかりました。
日曜日の午前中、開館してすぐの10時15分頃に到着しましたが、すでに門の外まで行列ができてました。入館の荷物チェックに時間がかかるみたいで、切符売り場や展示室は混んでなくて、ゆったり鑑賞できました。
英語のパンフレットがあり館内案内図とどの絵がどの展示室にあるか絵の写真と一緒に紹介されているのでとても便利です。レーピン作品もたくさんあり、とても見ごたえがありました。2フロアに分かれている展示室を全部見て2時間ほどでした。
館内にセルフサービス形式のカフェがあります。メニューがいろいろあってロシア語がわからなくても指さしで注文できて楽ちん&おいしかったのでオススメです。 閉じる投稿日:2016/05/31
-
モスクワでは一番、ロシア全体では二番目の美術館
- 5.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 1
-
トレチャコフ美術館・本館あれこれ
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 1
改修のため一部閉鎖されていることがよくあるようです。
方向音痴の私は、順路通りに進めなくて迷ってしまいそうになりましたが... 続きを読む、案内図をよく見れば、いったん逆行してから、公開されている続きの部屋に行くことができました。
途中で閉鎖されているところをすっとばして行くと、順路は途中から逆行することになるのは仕方がありません。
撮影はフラッシュなしであればオーケーですが、1階の49から54室は水彩画展示室で、常設展示ですが、写真は禁じられていました。
でも、その後の細長い55室は、撮影OKです。
水彩画展示室の続きで、そのまま撮影が禁止されているかと思って、撮っている人はめったにいないですが、私はもしかしたらと思って係員に確認してOKがでました。
トレチャコフ美術館付属の教会は、内部撮影不可です。
半券があれば1日再入場可能です。
チケット売り場・売店・カフェ・トイレは地下にあり、レストランはカフェの通路から上の階へ、すなわち死近内の別の建物にありました。
(ロシアの物価高にしては)お得なビジネスランチはレストランで、カフェでもセルフ・レストランとして軽食が食べられます。
ちなみに、トレチャコフ美術館から日本語パンフレットが消えていました!
2年前の2013年には、売店にあれほどたくさん売られていたのに、新館で1冊見つけて買っておいてよかったです。
本館の売店には1冊も見当たりませんでした。
閉じる投稿日:2015/07/16
-
ロシア絵画を見るならここ
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
-
名画が多くあり、満足できる美術館
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 1
1件目~20件目を表示(全32件中)
- 1
- 2
このスポットに関するQ&A(0件)
トレチャコフ美術館(本館)について質問してみよう!
モスクワに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
クワトロさん
-
Daisyさん
-
バモスさん
-
natnatさん
-
あおさん
-
ゴマキューさん
- …他
