定林寺址 Jeongnimsaji

定林寺址は扶余へ行ったら
外せないスポットです。
史跡第301号になっていまして
ここの五層石塔は国宝です。

...  続きを読むこの石塔は現存する石塔の中でも
最も古いと言うことです。

百済の歴史に思いをはせながら
ゆっくりと佇ませていただきました。  閉じる

投稿日:2024/05/19

ここはバスターミナルから歩きで
来ることができるのがいいですね。
中は結構広い感じです、人もそこそこいました。
ちょ...  続きを読むっとした石塔とかあって
あまり詳しいことはわかりませんが
観光地って感じです。
博物館もありますし、楽しめると思います。  閉じる

投稿日:2023/03/18

日本へ仏教の伝播など多大な影響を与えた百済王国の首都・扶余(プヨ)の市街地のど真ん中に位置している王国のお寺・定林寺の跡地...  続きを読むです。

今はただの広い広場に見えますが創建当時の伽藍配置は南から北に一直線上に中門·石塔·金堂·講堂が建てられていました。

回廊に囲まれた中庭に有った現在国宝の定林寺址五重石塔と後の高麗時代に設置されたこれまた国宝の扶余定林寺址石造如来座像が主な観光ポイントです。

お寺が創建された７世紀の五重石塔と１１世紀の高麗時代製作の｢溶けたアイスクリームみたい｣と形容される毘盧舎那仏の石像との間には約５００年の時の違いが流れています。

更にこのアイスクリームは仏教排斥時代の変遷を乗り越えて長く長～く放置＆野晒しにされてました。

この石造は良く見ると台座・胴体・頭部とアンバランスなのですがそれもそのはず台座は高麗時代のオリジナルで頭部とその上の冠帽は後の時代に付けられたものです。

お寺の敷地横に博物館が有るのですがこちらは訪問客が余りいませんでしたが凄い博物館なので是非足を運んでみて下さい。

定林寺址の拝観料金は１,５００ＫＲＷです。  閉じる

投稿日:2021/11/19

扶余の定林寺址の中央に｢ぽつん｣と聳え立ってる三国時代百済王国の定林寺石塔です。

７世紀に建造されて今なお現代の私達...  続きを読むが目にする事が出来る百済王国時代唯一の建造物です。

二重基壇上に各層の屋根の勾配がゆるやかで軒が深い五重の石塔が建っています。

上階に行くほど屋根を小さくして均整の取れたそのシルエットは簡素ながらも洗練された百済建築の美の象徴と言われています。

石塔一段目の初層部分に義慈王２０(西暦６６０年)年の百済滅亡の際に当時の中国は唐王朝の進攻軍の将軍蘇定方が戦勝を記念して撰文した｢大唐平百済碑銘｣が刻まれているのが今でもはっきり読み取れます，  閉じる

投稿日:2021/11/19

扶余の世界遺産、定林寺址に唯一残る石塔です。寺院そのものは残っていませんが、南北一直線に配置した伽藍は、建物の基礎で当時を...  続きを読む偲ぶことができます。中央にそびえる五層石塔は小さいですが、寺址の一番のみどころです。  閉じる

投稿日:2021/01/06

扶余の中心部にある広大な敷地は、一直線上に中門·石塔·金堂·講堂が建てられた一塔式で、今は五...  続きを読む層石塔しか残っていません。一角は博物館になっており、定林寺址からの発掘物の展示や百済仏教が紹介されています。定林寺址が世界遺産「百済歴史遺跡地区」の構成資産となっています。  閉じる

投稿日:2021/01/06

入口は大通りに面して右の方にあり
チケット売り場では日本語のパンフレットを貰えました。
現在、寺院そのものは残っていま...  続きを読むせんが
各建物址、石塔、博物館などがあるユネスコ世界文化遺産です。
一番奥の建物内には蓮の花の台座の石仏坐像もありました。
博物館では泗沘時代の定林寺を再現したミニチュア模型や
時代ごとの塔の移り変わり、五層石塔の解説などが見れます。
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投稿日:2019/08/24

入口から入っていくと手前に蓮池
その先に石塔、奥に講堂が見えます。
建物を南北一直線状に配置したのが百済様式ということ...  続きを読むです。
建物は後から建てられたり、址しか見れませんが
五層石塔は百済、泗沘時代の1400年前の実物です。
上に行くほど細くなる様式をとっているせいか
実際の高さより高く感じました。
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投稿日:2019/08/24

百済時代の都、全州にあるお寺址です。広大な敷地には蓮が群生している池や、動物や当時の人の張りぼても展示されています。地元の...  続きを読む幼稚園児も大勢遊びに来ていて、賑やかでした。何と言っても、五重石塔は必見の価値あり。日本の五重塔ほど高くはないですが、すべて石でできている五重塔は初めて見ました。シンプルな造りなのに、その姿は威厳があります。奥に佇む本堂ともよくマッチしています。
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投稿日:2018/11/24

日本に仏教を伝えた百済の相当重要なお寺らしいのですが、残っているのが礎石のみで、建物は仏塔は再建とのことで、ただの広い場所...  続きを読むで雰囲気もよくわかりませんでした。ただし、解説は充実しており、それなりに勉強にはなりました。  閉じる

投稿日:2019/03/26

母とＨ．Ｉ．Ｓ．のツアーで訪れました。
定林寺址のシンボル的な石塔です。
韓国の国宝第９号に指定されており、
高さは...  続きを読む８．８ｍあります。
台座には漢字で書かれた碑文が確認出来ます。
日本の五重塔とはまた違った味わいがありました。  閉じる

投稿日:2016/09/11

母とＨ．Ｉ．Ｓ．のツアーで訪れました。
定林寺址の敷地には、五層石塔と石仏座像があります。
見所はこの二つだけなので、...  続きを読むあっという間に見終わって
しまうのですが、ソウル郊外の街ということもあって
長閑な風景と雰囲気が楽しめます。
私たちのツアーには含まれていませんでしたが、
近くには定林寺址博物館もありました。  閉じる

投稿日:2016/09/11

この度世界遺産に認定された百済歴史遺跡地区には
１・公州公山城（コンジュ・コンサンソン）、
２・宋山里（ソンサンニ）...  続きを読む古墳群と武寧王陵（ムリョンワンヌン）、
３・官北里（クァンブンニ）遺跡と扶蘇山城（プソサンソン）、
４・定林寺址（チョンリムサジ）・定林寺址五層石塔、
５・陵山里（ヌンサルリ）古墳群、
６・扶餘羅城（プヨ・ナソン）、
７・益山王宮里（イクサン・ワングンニ）遺跡、
８・弥勒寺址（ミルクサジ）
の計８件の遺跡で構成されている連続遺産です。
此処は４・定林寺址（チョンリムサジ）・定林寺址五層石塔、です。定林寺址ですので基礎石しか残っていません。建物は今後復原するのでしょう。唯一定林寺址五層石塔は黒く焼け焦げた址が見られますが堂々と残っています。百済は日本へ文化の影響を強く与えた国です。基礎石だけで当時の繁栄を想像するには無理があります。  閉じる

投稿日:2016/03/04

ソウルから長距離バスで、扶余に行きました。そして、扶余の定林寺址を観光しました。
定林寺址は２０１５年に登録された世界遺...  続きを読む産の構成資産の１つです。定林寺址は、扶余のバスターミナルから歩いて１０分程度でした。  閉じる

投稿日:2016/02/17

近くに博物館があり、扶余の歴史を学ぶにはとてもいい場所です。
奥に入ると石像があり、丸々しているのでとても癒されます。
...  続きを読む
きちんとした形で残っていないのは、数々の戦争を経てきたからで、傷跡もあり、痛々しかったです。  閉じる

投稿日:2014/10/27

バスターミナルから歩いて10分くらいです。

月曜日はお寺の部分も閉まっています。
外から見えるんですが、お寺の敷地...  続きを読むに入れない感じです。

付属の博物館は1時間あれば十分です。
ビジュアルで見せる展示がメインです。

博物館受付の方、売店の方が少し日本語を話す方でした。

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投稿日:2013/01/12

この石の塔は昔のまま残っている塔です。定林寺の建物は残っておらず、復元中でしたが、この石の五十の塔は健在です。
博物館が...  続きを読む隣にありますので、併せて訪問しようとしましたが、この博物館が日曜日は休館ですので、注意ください。  閉じる

投稿日:2013/09/15

百済時代の建立されたお寺です。
当時の物で残っているのは5重の石塔です。石仏も古い時代の物のようです。
新しい本堂を建...  続きを読む築中でした。
隣に博物館がありますが、日曜日は閉館しており、私は見ることができませんでしたので、寺の庭を拝観したのみでした。  閉じる

投稿日:2013/06/09

　石塔が有名な寺址です。創建当時は壮大な寺院だったそうですが、今では石仏と五層の石塔が一体ずつ残るのみ。石塔は焼け焦げた跡...  続きを読むが残っており、新羅と唐の連合軍がこの街を焼き払った時の凄惨さを思い起こすものとなっています。
　けっこう立派な博物館も併設されており、この寺院の在りし日の姿（想像図ではありますが）をジオラマで見ることができます。
　韓国の国宝である百済金堂大香爐が安置されている国立扶余博物館も至近の距離にあるので、まとめて訪れましょう。  閉じる

投稿日:2013/07/10