焼け残った定林寺址五層石塔が見られます。
- 3.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by 中国の風景さん(男性)
扶余 クチコミ:3件
この度世界遺産に認定された百済歴史遺跡地区には
1・公州公山城(コンジュ・コンサンソン)、
2・宋山里(ソンサンニ)古墳群と武寧王陵(ムリョンワンヌン)、
3・官北里(クァンブンニ)遺跡と扶蘇山城(プソサンソン)、
4・定林寺址(チョンリムサジ)・定林寺址五層石塔、
5・陵山里(ヌンサルリ)古墳群、
6・扶餘羅城(プヨ・ナソン)、
7・益山王宮里(イクサン・ワングンニ)遺跡、
8・弥勒寺址(ミルクサジ)
の計8件の遺跡で構成されている連続遺産です。
此処は4・定林寺址(チョンリムサジ)・定林寺址五層石塔、です。定林寺址ですので基礎石しか残っていません。建物は今後復原するのでしょう。唯一定林寺址五層石塔は黒く焼け焦げた址が見られますが堂々と残っています。百済は日本へ文化の影響を強く与えた国です。基礎石だけで当時の繁栄を想像するには無理があります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 市街地内にあり
- 展示内容:
- 3.0
- 焼け残った定林寺址五層石塔
クチコミ投稿日:2016/03/04
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