エドヴァルド グリーグ博物館（トロルハウゲン） Edvard Grieg Museum Troldhaugen

広い敷地内に住居、作曲部屋、海辺など見どころがあって思っていたより時間がかかった。住んでいたヴィラは毎15分最大20人ガイ...  続きを読むド付きで入り約20ー30分。昼にはミニコンサートが開かれる。個人的には階段を降りた海辺の小さな仕事部屋(Hut)が印象深かった。

ベルゲン駅から67か600のバスで10数分のHopなんとかというバス停で降りる。そこから13分ぐらい坂を降りて登って下るとバスプールがある。10:10のバスに乗って10:40にはミュージアムに着いていた。

キップはSkyssのアプリでも買える片道40Nkkだがベルゲンバスステーションで往復購入した。キップは見せる必要もなく所持していればいい。復路は時間指定でそれ以降に乗るようになっているが、特に改札もないのでそれ以前に乗って帰った。帰りのバス停はハイウェイの反対側なのでGoogle mapをよく見ていくとよい。UberだとNKK245ぐらい。

因みにここを歩いている人は皆無だった。坂なので冬で雪かみぞれだったらキツそう。  閉じる

投稿日:2023/06/24

ベルゲン空港でレンタカーしたあと、ハダンゲル・フィヨルドに向かう途中、ベルゲン郊外にあるグリーク博物館に立ち寄った。
ツ...  続きを読むアー客が多く、意外に混んでいる。展示室の左側にミニシアターがあり、グリークの名曲（ペールギュントなど）をバックに、ノルウェーの風景がメインのビデオ映像を楽しむ。普段、グリークの曲を聴くことがないのだが、なかなか親しみやすい曲と再認識。
その後、グリークの住居を見学。坂を下りたフィヨルドを望む岸に「作曲小屋」がある。
グリーク像の前で、記念写真。コンサートホールがあり、今の季節は、毎日午後にコンサートが開催されている。
また、反対側の坂を下りると、海岸に出て、夫妻の墓（パネル）がある。  閉じる

投稿日:2017/07/07

ペールギュウントで有名な作曲家のグリーグの博物館です。
博物館の隣にはグリーグの家や作曲小屋もあります。
グリーグの銅...  続きを読む像もありますが、かなり小柄だったことがわかります。
ベルゲンの中心部からは車で３０分程度かかります。  閉じる

投稿日:2015/11/03

行くにはなかなか大変です。
中心部からトラムで２０分ほど、しかしそこから徒歩３０分程度かかります。
（健脚家の方なら２...  続きを読む０分強でしょうか）
私たちは、軽いハイキング気分で道中を楽しみました。
馬や、鶏を飼っている家を見ることもできました。
博物館自体はとても小さく、展示も少ないのですが、下の方に降りていくとフィヨルドがそこまで迫っていて、そういったロケーションも魅力です。

私たちの行った日は、午後から別料金でコンサートを聴くことが出来る、とのことでしたが、なかなかお高い別料金だったので、聴かずに帰りました。

  閉じる

投稿日:2014/09/21

グリーグに惹かれて訪れたトロルハウゲンは、ベルゲンの南の方角にあります。
ベルゲンライトレールと呼ばれるトラムが、市中心...  続きを読む部とネストゥン（Nestun）の間を２０１０年から結んでいます停留所でチケットを買いますがカード払いのみです。料金は片道２７クローネ。３６０円。
トラムに乗り、終点の一つ手前の駅、ホップで降ります。ベルゲン方向に少し戻ると、案内の標識もあります。駅から徒歩で２０分余りの距離です。
まずは立派な建物があり、ここでトロルハウゲンの入場料を払いました。８０クローネ。１０６７円。
こういった観光料金は毎年のように値上がりしているようで、予算を決める時には、１年で１割位のアップ率を考えていてちょうどいいようです。
トロルハウゲンがフィヨルド沿いにあると聞いて、もっと北海に近いイメージを持っていたのですが、実際には、ベルゲンも含めて、その西側は、多島海を思わせる群島に囲まれています。
フィヨルドを見下ろす場所に立つグリーグの家はとても狭く、ツアー客と一緒になるともう一杯です。外にはグリーグが作曲をするときに使われたという赤い屋根の小屋や、コンサートホールになっているグリーンルーフの家、フィヨルドに下りていく林の小路の崖の下にはグリーグ夫妻が眠る墓があります。
グリーグに思い入れのない人でも、北欧の生活が垣間見える場所だと思います。


  閉じる

投稿日:2013/11/21

ノルウエーの誇る偉大な作曲家グリークの家が「グリーク博物館」として好感されている。ベルゲン郊外の小高い丘の上にあり、市内よ...  続きを読むり行くには少し不便だがグリークの使っていたヴァイオリンなどの遺品が展示されており、また庭先より眺めるベルゲン湾の景色は美しい。
  閉じる

投稿日:2013/02/08

グリーグが住んでいた家に入れるというのが　ありがたいことではありますが、博物館は　外観はきれいですが　展示物はたいしたもの...  続きを読むではありませんでした。
博物館の建物では　ずっと　グリーグのＣＤが流されています。
路線バスに乗っていったのですが、バス停からかなり歩きました。
２０１０年８月のレートで　入場料８５０円くらいですから　ちょっと高いかなと思いました。
グリーグの家（博物館とは違う建物）には　係員が何人もいて　説明をしてくれていました。
ちょうど英語のガイドツアーの時間だったようですが　英語が難しくて　あまり内容はわかりませんでした。   閉じる

投稿日:2011/09/15

ベルゲンの郊外の静かなフィヨルドの畔にあります。
ノルウェーが生んだ大作曲家　エドワルド・グリーグが４２歳から６４歳で亡...  続きを読むくなるまで２２年間を過ごした家（トロルハウゲン）で、博物館や夫妻の墓、１９８５年に建てられた２００人収容できるコンサートホールなどが敷地内にあります。

  閉じる

投稿日:2015/04/27

ベルゲン市内を走っているバスの20、23、24、100番で（あるガイドブックには19、20、21番とありますが）15分ほど...  続きを読むでトロルハウゲンのバス停に着きます。ベルゲンカード利用OKです。乗るときにドライバーさんに、グリーグの家に行くことを伝えておいたので、バス停につく少し前、ここから入っていく道だという所を教えてくれました。帰りのバス停もすぐ近くにあります。
バスを降りて少し戻り、左へ入る道に、トロルハウゲンの表示があります。その後も、分かれ道の所には必ず表示があるので、迷う事はありません。徒歩約20分で駐車場に着き、その奥に入っていくと民家が並ぶ小道に続き、チケット売り場のある建物に到着です。9:00から入場できます。  閉じる

投稿日:2006/09/10