白の宮殿 Musei di Starada Nuovo Palazzo Bianco

ジェノバの世界遺産「ガリバルディ通り」のちょうど真ん中辺りにあります。美しく重厚な歴史的建築がびっしり建ち並ぶ中、ひときわ...  続きを読む鮮やかな色彩で際立っている「赤の宮殿」の斜め向かいにあります。真っ白ではありません。有名な三つの宮殿（邸宅）がセットで入場できるチケットもあるようです。外観だけでもよいかもしれませんがとにかく狭い通りなので全体を見渡せない。  閉じる

投稿日:2024/03/19

赤の宮殿に比べると外観は目立ちません。もと貴族の邸宅、今は一部が美術館となっている為、ジェノバ派、フランドル派の絵画等が飾...  続きを読むられています。赤の宮殿、ツゥルシ宮とセット券があるので、セットで周られるのが良いと思います。  閉じる

投稿日:2023/06/29

赤い宮殿と同じ並びに白い宮殿があります。その一つです。こちらも有料で宮殿内ツアーができちゃいます。建物の色もエレガントさも...  続きを読むかなりステキです。ジェノバってほんとリッチな街だったんですね。海洋貿易ってすごい！  閉じる

投稿日:2023/01/27

ツアーで外観を見学しました。白亜の昔の貴族のお屋敷です。今は一部は市庁舎として使われており、美術館になっています。16世紀...  続きを読むに建築され、18世紀に中庭が造られました。ルーベンスの絵画があり、中庭が広いそうなので、見たかったです。  閉じる

投稿日:2020/03/04

ジェノヴァに３日間滞在した時に訪問しました。世界遺産「ジェノヴァのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度...  続きを読む」の重要な構成資産になってます。建物前の道が狭くて、ファサードの写真が撮りづらいです。  閉じる

投稿日:2020/09/04

　ジェノバ、がリバルディ通りに並ぶ、貴族の邸宅の一つです。　

　海洋貿易で財を成した貴族達はこぞって、贅を尽くした邸...  続きを読む宅を建てたそうです。　そのうちの赤の宮殿、白の宮殿、トゥルシ宮の３宅が市に寄贈されています。　　内部は美術館として公開されています。　　　時間がなくて、トゥルシ宮しか入れなくてここは外観のみの見学になりました。　でも豪華な雰囲気は伝わってきました。　　　トゥルシ宮から庭で繋がっているようにも見えました。　　立ち入り出来るかはわかりませんが。　　　　　赤の宮殿の斜め向かいに建ち、外観は白というよりクリーム色です。　　　これらの邸宅群は世界遺産に登録されています。  閉じる

投稿日:2020/06/11

赤の宮殿，白の宮殿そしてトゥルシ宮の３館がセットになっていますが，その中でいちばん目立たないのが白の宮殿です。そもそも入口...  続きを読むがわかりにくい。バロック風のファサードをさがすのにも一苦労します。なかにはフランドル派の絵画が飾られていますが，それらが好きでないとなかなか記憶に残りません。  閉じる

投稿日:2018/11/25

この白の宮殿は旧市街地の中心的な場所にあります。「すとらーで・ヌオーヴェ」といわれる豪邸が並んでいる場所の一角にあります。...  続きを読むこの王宮は16世紀に建設されました。1世紀に現在のバロック様式に改修されています。外観の色彩が白です。赤の宮殿と反対側です。  閉じる

投稿日:2018/10/10

豪華な邸宅群が並ぶガリバルディ通りで、赤の宮殿の斜め向かいに建っています。ここから先、通りの名称はカイローリ通りに変わりま...  続きを読むす。
外壁は白と言うよりは赤みがかったクリーム色に近い感じですが、赤の宮殿との対比からこのように呼ばれているのでしょう。
現在は美術館として使用され、16～18世紀のイタリアの絵画を中心に展示されていました。内部は広く部屋も数多くあるので、あらかじめ見たいものを決めて動くのが良いと思います。噴水のある中庭も見ごたえがありました。
赤の宮殿、トゥルシ宮との共通入場券は、大人９ユーロ、シニア７ユーロです。  閉じる

投稿日:2017/11/17

トゥルシ宮とつながっていて、赤の宮殿との共通券で入れます。内部は美術館です。特に感動したのは絵画ではなく、トゥルシ宮に挟ま...  続きを読むれたところにある中庭です。優美な噴水と木々で美しく、建物に囲まれた感じがまた素敵でした。  閉じる

投稿日:2017/02/28

赤の宮殿、白の宮殿、トゥルシ宮の共通券で見学出来ます。
チケットはすぐ近くの本屋さんで購入しました。
なかなか豪華...  続きを読むで見応えがあり。
絵画などの展示やバイオリンの名器グァルネリも展示されていました。
この楽器を使った演奏会とかがあればいいのになぁと思いました。  閉じる

投稿日:2018/02/12

赤の宮殿、白の宮殿、トゥルシ宮の共通チケットをブックショップで購入いたしました。
9ユーロでした。
宮殿内はミュージア...  続きを読むムのようになっており素晴らしい絵の数々が！
絵画の他にも絨毯や陶磁器、衣服や小物なども展示されておりました。
赤の宮殿のよりもお部屋自体はシンプルな印象でした。  閉じる

投稿日:2016/04/28

赤の宮殿の斜め前にある、その名の通り、白を基調とした外観の邸宅です。
赤の宮殿と同じく、内部は美術館になっており、ぽつん...  続きを読むぽつんと絵画が飾られています。
絵画を見るというよりは邸宅の豪華さを堪能できる宮殿のような邸宅です。  閉じる

投稿日:2016/11/20

赤の宮殿とトゥルシ宮との共通券（9ユーロ）で入場可能でした。チケットはブックショップで購入できました。イタリア画家による絵...  続きを読む画とフランドル派の絵画が中心で、見応えあり。トゥルシ宮と中庭でつながっていました。  閉じる

投稿日:2015/05/08

1530年から1540年の間にブリニョーレ‐サーレ家が建てたもう一つの宮殿。「赤の宮殿」同様、内部が美術館になっていて、ヴ...  続きを読むァン・ダイクなどフランドル派やバロック絵画の巨匠カラヴァッジョ、ゴシック様式の巨匠アントニオ・ピサネッロらの作品が集められていますが、日本人には馴染みが薄いかもしれません。
特に、ヴァン・ダイクの作品は、主に当時の貴族の肖像画が中心となっているので、フランドル派の絵画に興味のない方は、５ユーロ（共通券７ユーロ）は高いかもしれません。  閉じる

投稿日:2012/06/24

赤の宮殿と同じところにあります。外観を見てうなずけます。内部は公開されています。赤の宮殿同様に当時の生活の様子がわかります...  続きを読む。この白の宮殿は内部がすばらしい作りです。中庭のつくり大階段のつくりなど建物にも興味がわきます。  閉じる

投稿日:2012/08/08

1530年ごろに建てられた、グリマルディ家のお屋敷が、今はジェノヴァ生まれの画家の絵をあつめた美術館になっています。
1...  続きを読む3世紀、グリマルディ家は政治的な争いに負け、ジェノヴァを追放されて、モナコに流れ着いたそうで、今のモナコ大公家は、グリマルディ家の子孫だということです。
グリマルディ家は、14世紀にジェノヴァに返り咲いて、有力貴族の１つに数えられるようになりました。
白の宮殿と呼ばれるようになったのは、18世紀のことで、お屋敷が他の貴族に売られて、改装され、今のような外観になったからだそうです。

チケットは、赤の宮殿・白の宮殿・トゥルシ館の共通で、１日しか使えないので、３つ見るにはかなり時間がかかります。  閉じる

投稿日:2011/07/04