ナ ショフト ジャンピル Na Seacht dTeampaill

ケルト文様に興味があるため、ここで色んなケルト文様やハイクロスを見ることができてよかった。ドンエンガスの次に回ったが、少し...  続きを読む雨が上がったため、歩きやすかった。近くに人気者のロバ君がいて、とっても癒されました。  閉じる

投稿日:2019/04/21

ここには８～１３世紀に存在した教会と１５世紀に建てられた教会の２つの遺跡があります。イニシュモア島の巡礼ルートに本当に７つ...  続きを読むあったのかは疑問視する声もあるそうです。

建物は廃墟になっています。教会の跡の周りはお墓があります。中世の一時期、アイルランドは巡礼の地として人気を集め、各地に教会・修道院などが多く建設されたそうです。その中でも、アラン諸島は、その厳しい自然環境から、修行僧から人気があったとの事。これもその名残りの一つなのでしょう。  閉じる

投稿日:2018/07/01

イニシュモア島の西部にある、聖ブレコンのために建てられた修道院跡。
ゲール語で「７つの教会」を意味するナ・ショフト・ジャ...  続きを読むンピルだが、建物は二つしか残っていない。
建物の周りに立っているケルト十字の彫り物が興味深い。
オガム文字らしきものや、アイルランド国花のシャムロック（クローバー）が彫られていた。
風化も進んでいた。

ミニバスツアーに参加すると、必ず訪問する場所。  閉じる

投稿日:2016/10/21

埠頭から島巡りのミニバスで立ち寄りました。

教会の側壁などが残る教会跡で、古いものは8世紀のものだそうです。

...  続きを読む屋根は残っていませんが、ところどころに残るアーチをくぐったり、１つ１つ形が異なる積石に歴史を感じます。
墓地にはケルト模様が残る墓石やケルト十字を見ることができます。

訪れた日はとてもいい天気で、青空の下、石の教会群とその向こうに広がる青い海、とても素晴らしい景色でした。  閉じる

投稿日:2018/10/20

教会の屋根は崩れ、墓碑においては朽ちているものもありますが、アラン諸島の中でも古い歴史を持つ教会群とのことです。絶海の孤島...  続きを読むで、ケルト文化の色濃く残る地域にあって、その教会の持つ意味は大きかったと思われ、今でも低調に扱われている様子でした。うっすらと残る彫刻にはケルト独特の文様が見てわかるものもありました。  閉じる

投稿日:2016/06/26

アラン諸島の一つ、イニシュモア島をミニバスで回るツアーの行き先には、≪七つの教会≫という意味の≪ナ・ショフト・ジャンピル≫...  続きを読むも含まれています。
ただし、そのうち現存しているのは、Teampall BhreacainとTeampall an Phoillと言う名の教会遺跡だけで、私たちが参加したツアーではTeampall Bhreacainの方を訪れてみました。

Teampall Bhreacainの英語名はSt Brecan’s Church。
8世紀から13世頃に栄えていた教会だと考えられているようですが、今では教会建物は遺跡化し、同じ敷地内にある墓地も荒れ果ててしまっています。
それが最果ての島の物寂しげな風情にもなっていますが、見応えとしてはちょっと物足りない気がしました。

見学は無料。
自分で教会や墓地のある敷地内を歩いて回れます。

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投稿日:2016/03/16

７つというが、実際には２つの教会と修道院跡が残る。教会は屋根はないが壁の保存状態はかなりよい。

ハイクロスは崩れてし...  続きを読むまっている。表面にかすかにケルト模様が残る。
そのほか、ローマ人の墓とよばれる一角がある。

遺跡と言うよりも、現在も使用されている墓地という趣。  閉じる

投稿日:2012/08/28

島には、約4000年前から人々が住んでいたことを示す遺跡があり、城塞跡、教会跡などが残されています。ケルトの十字架も島のあ...  続きを読むちこちで見かけました。
ナショフトジャンピル(Na Seacht dTeampaill)は、ドンエンガスの北西にある教会史跡で古い十字架が沢山ありますが、石積の壁に囲まれた墓地に新しい墓石も見かけました。昔からの島の墓地であったようです。旅行社のミニツアーの見学場所に入っていました。  閉じる

投稿日:2021/07/01